プログラミングを一から学ぶ一級建築士

日々の業務の合間に、プログラミングを学び、ときおりアートしてます。

245.原因自分論 今の自分は過去の自分が作ったもの

昨日は初回の打ち合わせと図面作成など、まだ一日の自分の求めている仕事量には程遠いのですが、今のこの時間大切に、時間を有効活用していきます。

 

今の会社の業務フローを身体に染み込ませることが今しかできない大切なことになります。

 

最近は早い報連相での連携を定着してもらえたらと、自分で行動することで、同僚にもその良い面などを見てもらえたらと少しずつ、業務の中でやってみたりしています。

 

昨日の投資の話にも出てくるライオンのキャラのYoutuberの方の良く言われる言葉で

 

「原因自分論」という言葉があります。

:何か起こったときにその原因は自分に置き換えて考えることです。

 

逆に原因他人論は、悪いことが起こった時に、他人のせいにしたり、環境のせいにしてしまう考え方があります。

 

人間なので私もイライラして、原因他人論で考えてしまうことがあります。

 

しかし、物事を解決するためには、建設的に解決するための最善の行動が最も効率がいいことが多いですし、失敗が失敗で終わらず、それを次への解決策や対策を行って行くことができます。

 

この「原因自分論」のいいところは、

ただ業務や連携、チームワークを円滑に行えるだけではなく、

今の自分を客観視できるようになるメリットがあります。

 

つまり、今の自分の生活や仕事など、現状を他人や環境を原因にするのではなく、

全ての今の自分を作っているのは過去の自分の行動によるものだとも考えられます。

 

その考えこそが、今の現状を改善したり、やりたいことができるようにするにはどうしたらいいか、客観的に自分自身を見つめ直すことができます。

 

また、職場や家庭で何かトラブルがあった時もまず、他人のせいにして考え始めるのではなく、自分を中心に「なぜこのようなことが起こったのか」を考えるようになります。

こうすることで行動がポジティブに考えることができますし、人間関係も向上していきます。

 

こうやったらいいのにと思ったら、先ず、自分から行動して良くしていくことに繋がって行きます。

この行動が周りにいい影響を与え、精神的にも常に前向きでいることができます。

 

原因自分論という言葉は、聞けば頭では理解できている理想の行動ではありますが、こうやって文章化することで具体的な行動目標や、座右の銘の様に常に自分を奮い立たせたり、見つめ直すことができると思います。

 

今日もポジティブに快活に、全てを前向きに改善し続け、人生をアップデートしていけるようにしたいと思います。

 

朝活はプロゲートのPython第三章が完了し、次は応用編に移って行きます。

そして、昨日の続きでUdemyを更に進めて行きます。

 

今の自分の行動は小さなことなのかもしれません。しかし、諦めず行動していくことで、着実に自分の掲げた目標へと進んで行くと思います。

一夜で何か築くのは、なかなか現実的には難しいですが、日々の行動の積み重ねが明日の自分を形作って行きます。

 

この今の自分の両手にあるスキルや能力も全て、「原因自分論」で見ると、過去の自分の行動や努力の全てが今の自分を形作っていることを再認識できると思います。

 

今日も最高の一日になるように、最高の努力と最高の気持ちで頑張ります。

 

そして今日の自分が明日の自分を作って行きます!!

 

悔いのない人生は悔いのない毎日の行動の積み重ねです!!

 

人生を楽しみ抜きましょう!!

 

明日、明後日は休みなので、プログラミングの勉強を中心にしっかり時間を使えるので楽しみです!!