プログラミングを一から学ぶ一級建築士

日々の業務の合間に、プログラミングを学び、ときおりアートしてます。

225. Work・+Workバランス

昨日は、プラン作成した金額出しの方法を確認していきました。

基本的には前職では積算(建物を作るための金額計算)も業務の一つであったため、そのあたりの感覚、経験があった為サクサク行きました。

基本、今までの積算を行っていく上での準備段階のレベルで完了できます。

これは非常に効率の良い計算方法だと思いました。

 

 

仕事は長い時間やればいいというものではありません。

 

むしろ、時間に対しての成果なので、成果を得られるまでにかかった時間こそが、

その時間の価値を決めると思います。

 

同じ1時間でAのことしかできない人と、AもBもCもできてしまう人では、時間当たりの成果は高いと言えます。

 

なので、当然退社時間が同じ二人であっても、約3倍の成果が得られるということです。

 

そして、むしろ、AとBが求められている1日のタスクであった場合、Aで終わってしまう人は未達成で、AとBとCができる人間は、AとBを行って早く帰ってもいいですし、Cまで行って、次の日からはタスクより先行した動きを取ってもいいと思います。

 

つまり何が言いたいかとうと、時間あたりの成果を上げることで、時間の選択肢が生まれるということです。

 

私は大前提として「仕事=趣味」であることで、仕事の時間がどんなに大変であっても楽しみながら行動できるという基盤の上で、

更にWork(本業)と+Work(プラスアルファの活動)を行って、時間密度を高めて、より人生を楽しむことを目標としています。

 

その本業である仕事において、作業効率を上げるということは、プラスアルファの活動時間の確保に直結して来ます。

 

AとBのタスクを完了して、残り時間をCの段取りをして、余力の時間を生み出し+Aを行うことができるようになります。

 

ワークライフバランスとは違いますが、Work・+Workバランスが私にとっては重要になってきます。

 

なので、時間効率を考えた業務ができることが、第一目標で、それを実現できるには何をするべきかを考えることが大切になってきます。

 

人生は自分が考え、自分の力で切り開くものです。実際には大きな目標にはチームが必要になりますが。

人生は会社が決める事でもないですし、会社に必要以上に縛られることもないと思います。

 

大切なのは、時間の切り売りをいかに効率よく行なって、自分の人生をより良くしていく事です。

 

ただ、与えられることを待つのではなく、自ら提起して、行動目標を立てて形にしていく、能動的な行動を心がけることで、全てにおいて時間に追われるのではなく、時間をコントロールして行く事が大切だと思います。

 

一度きりの人生です。

後悔の残らない形で、生きたいと思います。

 

今朝は久しぶりに寝坊し、5時起きでスタートしました。時間が全てズレてしまいました。

そして、朝活にプロゲートにてPythonを行い、

Udemyです。

 

今日は新しい会社での初めての打ち合わせなので、ワクワクしてます。

 

今日は休日勤務で、明日は休みです。

今日も最高の一日になるように頑張ります!

 

そして、Work・+Workバランスを形にして行きます!!

 

人生を楽しみましょう!