プログラミングを一から学ぶ一級建築士

日々の業務の合間に、プログラミングを学び、ときおりアートしてます。

232.大切な時間を生み出すために、余力がある時ほど行動を!!

昨日は打ち合わせ準備と詳細図を作成し、作成したプランが来月契約になりそうなのでその図面の手直しと、そのほか雑務を完了させました。

 

今のところかなり余裕があるので、ある程度の下準備を進めて行きました。

先ずは、建物のディテールについて、作るための図面を納まり図というのですが、それを作成して、着工前の図面作成の手間を減らし、次の業務にすぐ移れるという効率化の段取りを行って行きました。

今までの経験上、定番の形はある程度分かっているので、そこをメインに作成していきます。

 

あとは、それを使い、少し手を加えるだけで、コピーアンドペーストという感じです。

 

時間に余力ができると、次の余力を作るために先手を打ち進めて行き、更に余力を生み出す良い循環ができれば、仕事の成果は上がって行きます。

まだまだ物量としては序の口なので、今は余力というものが生まれますが、実際に適正数を行う場合、余力は次の打ち合わせになり、その業務が一歩早く展開する様に行うことで、少し先手で動かしていけます。

この流れが良い循環を生み出して、高回転して行きます。

 

仕事が辛くなるのは、後手の作業が多いことと、報連相での連携の頻度や必要な時になされていないことが、仕事の後追いとなってしまい、負の循環が生まれててしまうことも原因かと思います。

 

大切な仕事(時間を一番使いたい作業)例えば、私の場合は、打ち合わせや間取りなどのデザイン関係であり、時間を削減したいのは、事務作業、依頼作業、図面作成作業です。

この会社では積算という仕事が減ったのと、インテリアコーディネーターが色決めをするので、今まで行っていた業務は半分にはなりました。

 

誰でもできる仕事はできるだけ連携して割り振り、自分にしかできない仕事に如何に時間を確保できるかが大切だと思います。

 

また、

今後はそういった作業ベースでAIの活躍を期待しています。

その時代においては、自分にしかできない仕事ができるかどうかで、AIに仕事を任せて自分の余力を生み出して、更に今までより多くの仕事ができるようになるか、AIに仕事を奪われてしまうかの二極が進むと思っております。

その為にも日々の自分の技量の鍛錬がとても大切になります。

 

今日は休みなので、移動はなし、そのまま作業です。

 

先ずは、プロゲートにてPythonの第二章を行い、続いてUdemyの続きと制作を再開して行こうと思います。

時間は一日24時間平等に割り振られます。

その時間をいかに使うかで今後の人生に大きな影響を与えます。

特にこれからの社会では、その技量や作成したいビジョンがとても大切になります。

 

今日も最高の一日になるように全力疾走して行きます。

少し風邪気味ですが、病は気からです。

 

ガンガン行こうと思います!!