昨日は比較的早く帰宅できたので、家族との時間を過ごし
22時には、就寝 ⇒ 4時起床の習慣に変更しました。
少し、疲れも若干軽減するのと、効率も上がった気がします。
前に、イーロン・マスクは必ず6時間は睡眠時間をとるようにしている
話を聞いたことがあります。
出来れば6時間睡眠は必要なのかもしれないです。
身体も少しいたわるようにします。
本日は、朝の準備を終え、先にプロゲートを済まし、
引き続き制作のまとまった時間を確保です。
Ruby on Rails 4章スタート
早く寝て、早く起きて仕事や勉強を行う習慣は非常に良い習慣だと思います。
このところ、帰宅後の飲酒をやめたことで、朝スッキリ起きられるようにもなりましたし、お酒を飲みたいなとあまり思わなくなってきました。
このプログラミングをする前は必ず、飲んでました。節約にもなるし、いい循環です。
早く寝て、早く起きるためには、早く仕事を終えて、早く帰宅するということが
必要になります。
そのためには、仕事の効率を高めて、早く退勤する必要があります。
車の移動中は時間を持て余すので、色々Youtubeでセミナーとか、勉強、エンタメを聞くのですが、やはり最近よく出てくるのは、「AI」の話題です。
chatGPTも面白いですね。
私の仕事は建築設計をしています。プランニングを行い、打ち合わせをして、図面を修正して、依頼をして、見積もりを作成して、構造チェックして、設備の確認をして積算して、製本して、法的申請をして、、、、などなど、と業務量はそこそこ膨大です。
一度にこの業務が押し寄せるわけではないですが、とにかく忙しいです。
もし、「AI」がどんどん普及し、もっと業務に絡んでくるようになると、
どちらかといえば、
クリエイターのような、意匠設計、デザインが主にある私のような設計にとっては、
スタッフに依頼をしたり、各分野の打診や、各方面の方々とのスケジュールのすり合わせを考えると、
相手の時間の制約を含めて、膨大な時間のロスや調整が生まれます。
そんな、
「作業と呼ぶカテゴリーの仕事」
と
「考えてデザインする部分」(最近クリエイティブなジャンルのAIも出てきてますが)
をカテゴリー分けして、
24時間365日年中無休で、スケジュール無視でお願いできるAIが常時、
私のサポートをしてくれて、
「時間がかかるけど、誰でもできる仕事」
や、
「知識や経験を要するがAIでもできる仕事」などをお願いして、
より接客やデザイン、納まり、しつらえに時間が取れるようになると、仕事も効率が上がり、自分の時間を持ちつつも、生産性の高い仕事ができるようになるのではないかと
非常に今後のAIの普及を期待してます。
更には、
かなりの効率化が図れ
残った時間を、今勉強しているプログラミングについて
より勉強を進め、知識を得ることで
目標としているクリエイターとしての時間を確保し、作業はAIで行え、
かつては到達できなかった高い効率での作成も実現できると思います。
以前より、WEB3業界への投資やメタバースへの期待を持って
きたる時代の到来を楽しみにしているのですが、
一方で、息子たち世代の置かれる未来というのが、
かなりの競争と格差、その中に向かうのではないかとも思います。
私はアナログの今の世界で、泥臭くも、たくさんの汗をかき、涙を流し、
喜び、学び、かなり多くの経験値を得ることができました。
しかし、一方で、その経験すら得るチャンスを持てない人間も将来出るのではと
危惧します。
経験できない⇒ビジョンや試行錯誤、創意工夫のチャンスが得られないなど
AIをうまく使用できる人間とAIに奪われる人間の世界に二分されるのではと
思います。
それでも、過去の産業革命など、その当時の慣習を激変させる時代があり、
失われるものもある一方で、劇的に進化する技術もあります。
その過渡期を生き抜けるというか
むしろ
可能性を楽しみ、期待し、胸を熱くできる人間でいられるように
今を大切に、将来を期待し、自分を磨いていきます。
そして、息子には、来る競争社会に疲弊するのではなく
高効率の可能性の拡張世界をぜひ、楽しんで欲しいと思います。
私はとても楽しみです!!