プログラミングを一から学ぶ一級建築士

日々の業務の合間に、プログラミングを学び、ときおりアートしてます。

112. 毎日締め切りを設定する

昨日は予定通りに仕事が完了して、帰宅前に

制作の続きを行いました。

 

予定通りに行かないことが大半なので、

予定外のタスクに対して、馬力を出して

当初の予定の回転率を上げることが多くあるのですが、

逆に、予定外のタスクがないとそれはそれでスムーズです。

 

ただ、どこか物足りなさを感じます。

完全に仕事中毒かもしれないです。笑

 

現在、朝活を毎日行っています。

夜、遅くに帰宅しても、どんな状況でも、必ず継続して

朝の限られた時間を確保しています。

 

最初はなりたい、やりたいというモチベーションで始めました。

今は、継続することで習慣の一つになっています。

この、限られた時間に多くのことを詰め込むことで、毎時間を

大切にしています。

 

急な仕事もそうですが、この隙間時間をいかに

上手く活用するかを楽しみだすと、

 

ぼーっと

ただただ過ごす休日はなくなりました。

 

たった1時間、30分でも貴重に感じます。

 

この限られた時間という設定が

価値や焦りが逆にモチベーション上げる

燃料になっていると思います。

 

例えば

毎日贅沢をしていると、それが特別ではなくなり、その価値は

感じにくくなっていきます。

 

時間も同じです。

 

無駄に過ごす時間や、持て余す時間があると、時間の価値は

忙しい時と比べて下がってしまいます。

 

 

試験前日に急に勉強家というくらいめちゃくちゃ勉強しだす人や

締め切り前に焦りだして、数分も無駄には出来ない感を出す人がいますが

 

いつもそのパワーを出せばいいのにって思います。

 

その瞬間のパワーや危機感があるのであれば、

毎日、そんなモチベーションで臨めば、その一夜漬けの力は、

毎日積み上げられます。

 

なので、私は、毎日が追い込みの形で出来る環境を作りました。

 

どうしても人間なので、しんどい時はあります。逃げたいときはあります。

 

逃がさないために

 

朝活で、朝に結構なタスクを設定し、半ば強制的に

自分を追い込みます。

 

それが、時間を強制的に価値あるものにして、その習慣が

時間を大切にする意識へとつながります。

 

そしてその習慣、意識が

仕事やプライベートの時間の使い方、

仕事のやり方、効率化、全てに対して相乗効果を与えるようになっていきます。

 

毎日本気を継続することで、大きな成果や成長を得られると思います。

 

要は、締め切りを毎日設定するんです。

 

そこに、継続したいことを紐づけると

甘えが出でも逃げられなくなり、

そのうち習慣になって行くように、その環境を作るんです。

 

私にとってはこのブログを毎日継続していくことで

そこにプログラミングを紐づけて

 

「投稿が途絶えない」 = 「毎日勉強する」

という環境を作っています。

 

ということで、今日もプロゲート、Ruby on Rails 道場です。 

このところ、制作や実践に時間を多くとるようになってきました。

ハマりだすと、楽しいです。

 

この後も始業まで、引き続き制作の続きを行います。