プログラミングを一から学ぶ一級建築士

日々の業務の合間に、プログラミングを学び、ときおりアートしてます。

73.時間単価の意識

朝活です。

 

第4章 Ruby Ⅳが完了し

次はRuby Vの第5章へ

 

実際、今、学習しているプロゲートの内容は基礎になるので

基礎の先に応用があるので、ここはしっかりと押さえていきます。

 

 

 

時間単価について

 

時給ではなく、1つの仕事に対していくらの報酬という働き方があります。

私の場合は仕事を伴にする現場の職人さんなどです。

 

彼らは、支払いに対してと工程の中で、その他の現場の業務も含め、時間の管理をされています。

 

ですので1工程の遅れや検討時間は1工程の時間単価を下げます。

その遅延により、その他の仕事の機会損失につながります。

 

実際、サラリーマンをやっていると、この時間単価の感覚を持たないことが多くなります。納期などこそは仕事なのでありますが、毎月定額の給料が得られ、ある程度安定した環境にあると見失いがちになります。

 

実際に自分の時間単価はいくらなのか、そして、得られること、金額に代えがたい価値もあります。その時間を作るためにどのような工夫をするのか、

 

そのようなことを考え、実感するには、目的や報酬のための時間の感覚を直に体験、経験することではないかと思います。

 

個人的な話をすると、私の母親はデザイナーとして個人事業主をやってますが、私と比べ仕事時間に対する時間単価が非常に高いと思います。

 

それは、職人さん同様、仕事に対しての報酬を得るまでの時間効率を高め、いかに

時間単価を高くしていくか、そしていかに多くの仕事やプロジェクトにかかわる機会を得られるかが経営していく上で必要になってきます。

 

趣味でも、仕事でも、自分の行動の時間が1日24時間の枠の中でいかに効率良く配分できたか、より意識を持って行動すると、充実した毎日が送れるのではないかと思います。

 

ひいては、それが、将来の絶対的な量として、大きな差となるのではないかと思います。

 

今日も時間単価の意識を持ち、効率よく実りのある1日を過ごせるよう頑張ります。