プログラミングを一から学ぶ一級建築士

日々の業務の合間に、プログラミングを学び、ときおりアートしてます。

372.壁は乗り越えるためにあります。逃げても今の成長の為何度も現れます!!

週末の仕事の準備が完了し、明日は休みです。

 

昨日の午後の休日で疲労を回復し、効率も上がったのでとりあえず、乗り切りました。

 

毎週のタスクの更新とともに次の流れ、次の流れへとステップを進めて行く繰り返しの中で、いかに、デザインや要望を形にしていくのかが大切になります。

 

つまり、流す作業と思考し形にする仕事を上手く流れをつくることで、バランスを保っています。

 

この明確な線引きができないと、業務過多に陥ってしまいます。

何が最優先でスケジュールを押さえるべきか、自分ではない誰でもできる作業を上手く割り振り流すか、自分しかできない創作や設計、デザインなどの時間を確保するか。

この割り振りを瞬間瞬間で判断し、次へと進めて行くことで、我々設計の仕事は成立していると言えます。

 

設計を目指した当時の自分は、この創作や設計、デザインしか見えていませんでした。

 

初めて、重さを知った時から、失敗や険しい道のりを経験し、その中で、優先すべき本質をいかに見つけ出すかに奔走し、その慌ただしい中で、わずかにこだわることのできる本来目指した設計という瞬間の為に、熱意を燃やし続けています。

 

これに慣れてくると、大抵のことは乗り越えられますね。

 

なので、途方もない目標や理想への道があったとしても、今まで乗り越えてきたことを考えると、何事も、痛みや苦労もなくてはならない素材の一つだと言えます。

 

それを乗り越えられるか、どうかで未来の自分は決まります。

 

当たり前に大変ではあるがやれば効果の大きい本質的な努力こそが、一番大変で、一番時間がかかり、成功の保証はなく、成功するまでの忍耐が必要になります。

 

それを越えて行かないと、ただの付け焼刃になってしまったり、なりたい道に進むことはできません。

 

厳しいようですが、自分で切り開かないと、突然人生が好転したり、チャンスが巡ってくることはないと思います。

 

という自分を律する言葉を常に思いながら、日々努力をしている感じですね。

 

厳しいかもしれませんが、正直、自分は天才でもないし、努力なしでは、今の自分もこれからの自分もないと思っています。

 

そんな行動の繰り返しの先に、成功という一つの節目を見出すことができます。

そしてそれを越えれば新たな目標を再設定し、更に先に行くためのより険しい道を進む必要があります。

 

前に、先輩に、

 

障害となる壁はその時の自分に必要で、今の能力に合った乗り越えるべき壁としてやってくると教えてもらいました。

 

たとえ、今その壁から逃げたとしても、その壁は常に自分の前に形を変えて現れます。

なぜかというと、それが今の自分の成長の兆しであるからです。

それから逃げても現時点の能力は改善しません。向き合わないと、その壁は永遠に乗り越えられず目の前にあります。

 

その話を聞いて悲観するのか、立ち向かうのか。

 

私はその壁を、成長の兆しとして喜んで立ち向かう様になりました。

挫折や失敗がやってきてこその成長だと思っています。

 

今正直、その壁が目の前にあります。

 

もう一段階の成長の為、向かって行くつもりです。

何度もこの瞬間を経験してきても、この瞬間は正直大変です。

その反面ワクワクもします。

今回も乗り越えて見せます。

 

 

今日の夜活は引き続き、プロゲートのPHPです。

正直、今の壁を考えると、遊びの時間です。

Udemyでの勉強も引き続き行って行きます。

 

宅建も継続です。

 

明日は休みなので、時間もしっかりかけられますね。

 

とにかく、毎日全力疾走、駆け抜けて行きます。