プログラミングを一から学ぶ一級建築士

日々の業務の合間に、プログラミングを学び、ときおりアートしてます。

297.人がやらないことをやる。それが圧倒的なアドバンテージを取れます。

昨日は休日とあって朝活からプログラミングの勉強をコンスタントに継続していきました。この休みの業務時間ばりに打ち込めるのが週の一番のご褒美です。

 

建築をしている時間も好きですが、プログラミングをしている時間もそれと並ぶくらい好きな時間になってきています。

 

最初は好奇心から始まって、今は作りたいものに向けてコツコツ毎日継続しています。

最近は流れというものとビジュアルというものの概念としての連携がだいぶ取れてきました。

 

コードで見て動作をOpen with liveserverとクロームの開発ツールの検証をしながら、試して検討していくことが多いのですが、その検討が建築図面の寸法を検討する詳細図面を作成していく感覚に、大枠のレイアウトはプランニングの様に構成していく感覚へとより近づいてきています。

 

英語や数学も好きだったので、数列としての思考も同じ動作数が多くなると使用しますし、コード自体もそれに基づいているので、段々と見えてくるようになってきました。

 

数学もある程度やっていると、特に証明などの問題で基礎から応用、難解問題になってくると、ある種、プログラミングの変数を定義して検証、式の動作確認をしていくような感覚はよく似ていると思います。

 

そして、基本は積み上げていく肉付け型の作品構成だと思います。

水彩画や油絵、彫刻のようなマイナスを見極めるものではなく、デッサンや彫塑、油絵のような上乗せしていくレイヤー構成の感覚ですね。

建築もそのレイヤー構成によって図面は作られて行きます。

 

あとは積み上げるレイヤーで必要な部分を肉付けしていくような勉強をコツコツ行って行きます。

 

何事も継続してやれば、少しずつですが、できるようになっていくものですね。

 

本当はもっと時間をかけてやりたいのですが、本業もあるので、時間をいかに生み出せるか頑張っていきます。

どちらも好きな内容なので、できれば両立できるように頑張ります。

 

朝活を始めて、休みは自宅ですが、仕事の日は早めに自宅を出て、交通や渋滞のストレスを軽減し、時間効率を高めるための努力をしています。

 

人がやらない、できない部分を行うことでアドバンテージを取るというのは、いろんな意味で一歩前に出る手段の一つだと思います。

 

皆が遊んだり、のんびりしている間もアグレッシブにどんどん勉強や能力を伸ばす時間を確保することで、皆が積み上げれない能力と努力を獲得して、一歩前に行くことができます。

 

建築士の資格も専業の独占業務でありますし、なれないとその仕事に携わることは基本的にできません。初期の修行中や若手の頃は設計補助という形で携わることはできますが。

 

人がやらないことをやることで、得られる経験値や成果は後々大きな差になって表れてきます。

 

そう考えると、少し大変だし、自制する必要も沢山ありますが、そこで取れるアドバンテージを考えるとワクワクしてきますよね。

 

人と関わる仕事をしていると共闘という形もありますが、基本は競争です。

その競争で前にでるための普段からの努力の積み上げが人生においてのアドバンテージを取ることができると思います。

 

今日も継続して頑張ります!!

 

朝活はプロゲートのSQLの第二章が完了し、次は第三章です。

 

いつも思うのですが、プロゲートは本当に触りの部分で終わってしまうので、更に上級のコースが欲しいなと思ってしまいます。

もしかしたら、あるのかもしれないですが。

引き続きUdemyで実践、作成、使ってみるの繰り返しです。

 

今日も最高の一日になるように頑張ります!!

最高の一日の積み重ねが最高の人生を形造ります!!

 

毎日の努力の蓄積は決して裏切りません。

上手くいかない時は、成長痛の"壁"にぶつかっている瞬間です。

そのチャンスを乗り越えていく積み重ねが成長に繋がっていきます。

 

何事も楽なものなどありません。

だからこそ面白いと思います。