プログラミングを一から学ぶ一級建築士

日々の業務の合間に、プログラミングを学び、ときおりアートしてます。

295.三次元的にものを考える力と実践

昨日は図面作業や打ち合わせ準備を中心に業務を行いました。

昨日は打ち合わせはなしですが、平行して、打ち合わせがない時もお客様とは平行して連絡を取りながら、ある程度検討を打ち合わせ前に重ねていきます。

 

こうすることで、打ち合わせは確認の場になるので、そこで悩むことは少なくなり、より建設的な話を中心に進みます。

段取りや下準備が大切ですね。

 

昨日の図面作業の合間に勉強熱心な設計の同僚から、照明計画の質問がありました。

照明計画を作成する時は、電気図にダウンライトの位置や間接照明、ペンダントライト、併せてコンセントなども記載していきます。

今回の質問は、吹き抜け空間とテレビボードを含めた、照明のレイアウトです。

平面図で検討をしていると、なかなか立体的な視点で考えることができない場合があります。

私は普段、CADの3Dの機能を利用することもありますし、自分でパースを描いたりします。

今回はデザインバランスをさらっと見たかったので、手描きパースを使いました。

 

カタログで光の及ぼす範囲などを確認したり、壁付けのブラケット照明も奥の視線の中心に対してどのようなバランスの影響があるか、立体で検討することで見えてくることがあります。

 

平面図だけで打ち合わせはしている場合各々の照明バランスが完成して、あれ??ってなるので、使い方と照らす対象、配列を三次元でも考えて計画するかどうか、とても大切になります。

 

私も、照明配灯計画をするときは、大抵は頭の中で検討しながら電気図を作成していくのですが、デザインを作りたいときは、少しパースや詳細図を描いてみたりします。

建築は本当に面白いですね。

 

今日は休みなので、朝活に速攻入れるので、最高です。

今回は今日、明日休みが取れるので、プログラミングの時間に全て捧げていきます。

息子が発熱しているので平行して看病というミッションもありますが、頑張ります。

 

朝活はさらっとプロゲートのSQLを行い、Udemyでの勉強と実践です。

ちょくちょく合間にクロームの機能を使って、ホームページを参考にしながら、検証機能で見たりして勉強したりしています。

建築雑誌の施工写真を見て、いいなと思ったら、添付の図面を見たりするような感覚です。

プログラミングは建築と違って、内容によりますが、一人で完結できたり、小数先鋭でチームを組んでも成立できることが魅力の一つだと思います。

 

AIが更に人間の仕事のサポートできるようになったら、一人で出来る仕事の可能性は広がりますね。

 

今日も最高の一日になるように頑張ります!!

如何に毎日大切に過ごせるかで、積み上げる経験値は変わってきます。

 

悔いの残らない最高の人生となるように頑張ります!!