プログラミングを一から学ぶ一級建築士

日々の業務の合間に、プログラミングを学び、ときおりアートしてます。

278.失敗した時すべきこと、失敗からの成長

昨日は今日の打ち合わせ準備のプラン作成と見積もりの修正を掛けたりなど、来週も見越しての打ち合わせ準備も含め行って行きました。

 

仕事に関しては定時には終わるという流れができているので、今のところ順調ですね。

 

建築の仕事もそうですし、他の仕事も同じと思いますが、何か問題が起きたり、失敗したりすることはつきものです。

失敗が起きたり、問題が発生した場合に大切なのは、すぐ対策を打っていくことだと思います。早ければ、早いほど状況の改善のスピードも変わります。

 

失敗という戻り作業は通常業務の合間に突然割り込んできます。

その時にいかにして時間を調整していくか、そして迅速に行動していくかが大切になります。

 

もう一つが、関係者との連携と上長への報告も大切になってきます。

いわゆる、「報連相」です。

報告すると怒られる、評価が下がるという場合もありますが、この報連相もすぐ行うことで、自分の行動ややるべきこと、問題の解決のスピードも変わってきます。

 

そして何より、問題の発生した当人の精神的な負担のカバーにもつながります。

ある程度経験してくると解決策への動きが見えるようになってきます。

しかし、本人の中で対応するよりも、会社としてのサポートも含め、負担を分散させることが大切であり、抱え込まない様にする透明性を自分自身で意識することが、ある意味自分を守ることになります。

 

そして、解決したら、対策を話し合い、今後起こらないようにするにはどうすればいいかを検討、確認、周りへの共有を行うことも大切になります。

「喉元過ぎれば熱さを忘れる」では、また同じ失敗を繰り返してしまいます。

失敗を成功につなげていくには、最後の検証と問題の原因の確認を行い、その原因となっていることを改善し、今後の糧にすることが大切です。

 

仕事の経験値は、プラスの要素でも積みあがっていくと思います。

その一方で発生する問題に対していかに解決するかの積み重ねから得られるマイナスから学ぶことによっても積みあがって行きます。

むしろ、失敗から生まれる試行錯誤の経験値が成長に大きく影響を与えると思います。

 

失敗はしないことが大前提ですが、万が一失敗した時に如何に行動するかが、今後の成長に大きく繋がって行くと思います。

 

成長するにつれ、見える世界が変わってきます。

そんな時に、程よいタイミングで「壁」というものがやってきます。

それをいかに乗り越えて行くのかが、本当に大切だと思いますし、

筋肉痛のようなもので、それがないと成長している証ではないと思います。

 

これからも、失敗を恐れず、どんどんチャレンジしていこうと思います。

越えられない「壁」はないと思いますし、「壁」が目の前に現れた瞬間、自分の成長のチャンスを実感していく気持ちになれたらいいですね。

 

今日の朝活はプロゲートのPythonの第五章が終わりました。

これから深い内容に入って行くのにという物足りなさがありますが、導入としては良かったのかなと思います。

Pythonも非常に面白いので、使用するかはわからないですが、引き続き勉強していこうと思います。

この後は普段、CSSを書く際に使っているSCSSのSassの講座をサクッと行って、普段触っていないSQLの講座に行こうと思います。

新しいことを学ぶときはワクワクしますよね。

 

メインはUdemyでの学習から使って実践という勉強に時間を使って行きます。

 

今日も最高の一日になるように頑張ります!!

今日の頑張りが明日の自分を作ります!!

その積み重ねが最高の人生を作ると思います!!