プログラミングを一から学ぶ一級建築士

日々の業務の合間に、プログラミングを学び、ときおりアートしてます。

251.結局、「理想的・本質的」な行動が一番大切

昨日は図面の打ち合わせを中心に行いました。

一組は以前よりお打ち合わせをしていた方のプランの方向性が固まり、もう一組は、初回でしたが事前にお伺いしていたご要望を踏まえ、事前にプラン準備をしていた内容がヒットしてしっかり方向性を出して行くことができました。

手ごたえありです。

 

以前から心がけているのですが、いい提案やご要望に沿った提案で喜んでいただくのは大前提として、お客様を親戚や家族の様に一歩踏み込む様にしています。

 

よく「同僚から大変でしょう」とか「接客数が増えたらできなくなるのでは」と言われてきましたが、実際受け持つ担当は全てこのスタイルで今まで貫き通してきました。

 

この接客を続けている理由は、一歩深く寄り添うことで、一見遠回りの様に見えますが、お客様との距離が縮まることで、打ち合わせがよりやりやすくなる上に、本音を聞き出すことがよりできるようになります。

 

それにより、かなりの確率で、後からの変更やこうしておけばよかったなどが、ほとんどなくなり、満足度も高くなる効果に加え、実際の打ち合わせの回数は少なくて済みます。

 

要は聞く力を最大化することで、相手のニーズにヒットすることができます。

 

これは、いかに相手の思っている事、望んでいることにアンテナを張ると伴に、相手が本音や希望を言いやすい環境を作ることになります。

 

急がば回れです。

結局、自分が心からされて嬉しいことを相手にもしていくこと、本質的な喜びや感動を求めることが一番いい仕事を生み出すと確信しています。

 

とは言え、このやり方は最初の頃は正直大変でした。踏み込むことでお客様からの連絡は必然的に多くなります。

それに対応するには、判断力や知識、経験がとても大切になるので、経験が浅い頃は本当に調べる作業に時間がかかっていましたし、接客のスピードも探り探りなので遅かったと思います。

 

本質的な内容を行うことは、理想であって、高い目標設定になります。

 

当然、チャレンジするということは、どんどん壁にぶつかる頻度も増えて行きます。

 

今は、ある程度安定してきてきますが、当時は少し後悔するくらい大変だったのを覚えています。

 

でも、やり続けてよかったと本当に思います。

そして、その結果が今形となって表れてきていると確信しています。

 

今朝の朝活はプロゲートのPythonの問題集が完了し、

次はPythonの問題集の道場バージョンです。

プロゲートの道場はパワーがいるので、頑張ります。

 

今週は、水曜休みで、本来休みの木曜に研修が入っているので、一日だけフルで使えます。

 

今週の勤務もあと二日、週末の打ち合わせに向けてしっかりと準備をしていこうと思います。

 

今日も最高の一日になるように頑張ります。

そして、将来あの時、頑張ったことが実を結ぶ様に努力を惜しまずやって行きます。

 

人生一度きりです!!

最高に頑張って汗を流し、後悔のない毎日を積み重ねて行きましょう!!