プログラミングを一から学ぶ一級建築士

日々の業務の合間に、プログラミングを学び、ときおりアートしてます。

273.転職、即戦力、入社してからのモチベーションと成果

昨日も祝日とあって、打ち合わせの一日でした。

やはり、接客をして人と話すことでの刺激や楽しさは代えがたいものがあります。

ご要望や条件に合わせて、最適解を導き出して、提案という部分とその提案に対して新たに出てくるご要望を組み合わせて行くことで更にプランが磨かれて行きます。

 

そして何より喜んでもらえること、楽しんでもらえることに住宅設計の魅力があります。

 

今月で入社して3か月目の始まりの月になりました。

最初はやり方や仕様、会社のルールを覚える事に時間を使いました。

 

ここを丁寧に行うことで時間はかかり、業務スピードや効率は低下します。

 

しかし、ここをしっかり行うことで、習得後のスピードが桁違いに早くなると伴に失敗や間違った提案などのリスクがかなり減ります。

 

正直、「新人の○○」とか、「転職してすぐなので...」という言葉は正直、自分への甘えだと思っているので、接客の場に出る時には、長年勤めてきた雰囲気や説明ができるまでに仕上げるという気持ちが大切だと思います。

 

それこそが、新人であろうと、転職して慣れない人であろうと、関係なく果たすべき責任だと思いますし、そんな緩い環境では成長スピードが遅くなってしまうと思います。

新人は最初はできなくても仕方ないですが、気持ちは必要ですね。

 

特に中途の経験者はプロとして、即戦力としての責任があり、成果をいち早く出すことが本当に大切になってきます。

 

ヘッドハンティングの場合は即戦力は当たり前、更にプラスアルファのノウハウや影響力も求められると、雇う側の立場で考えると思います。

 

なので、上司から「そろそろ慣れましたか...?」なんて声を掛けられたら負けだと思っています。

この言葉の裏には「いつになったらできるようになるんだろう?」という心の声があると思った方がいいです。

つまり、戦力になる見込みの予定に対して、支払う報酬に対しての成果がないということです。

こう考えると焦りますよね。それをプラスのエネルギーに変えて行きましょう。

 

出来れば、今いる社員が焦るくらいの勢いで盛り上げていく感じが一番いいですね。

 

そんなに物事は上手くばかり行かないですが、高い目標に向かってがむしゃらになってやる熱意は大切だと思いますし、自分が雇う側だったら何を求めているのかを常に考えて行動することは大切だと思います。

 

そう考えることで、意識が行動を変え、泥臭いですが、その結果がだんだんと成果に繋がって行き、信頼を獲得することになると思います。

 

私も、新卒の時や経験が浅いころは「そろそろ慣れましたか?」という言葉をもらった経験はありますし、失敗の経験も沢山あります。

一概にも、成果として直ぐにでなくても、気持ちさえ前を向いていれば自然と仲間が増え、経験が上書きされて行きます。

 

ポジティブな気持ちがポジティブな環境や状況を呼び込みます。

どんな状況にあっても、常に明るく、皆を盛り上げていくことが先ずは大切かなと思います。

 

今日も朝活です。プロゲートのPythonの第五章を行い、Udemyでの勉強⇒使う、試すの反復を行って行きます。

私は天才でも、とりわけ賢いわけでもないので、自分を信じて、努力を重ねる事しかできません。

地味ですが、これが私にとって能力を付ける最短距離であると思っています。

 

努力と継続あるのみです。

 

明日は午前中打ち合わせで出勤して午後から休みです。

今日も走り切ります!!

 

最高の人生は最高の一日、最高の今の積み重ねです!!

 

今日も一日を大切に、昨日よりも前に進んで行けるように、全力疾走で努力をしていきます!!