昨日も引き続き、新しい会社での仕事で独自のもので覚えるべきことを中心に進めるとともに、打ち合わせ同席を行って流れを見ていきます。
基本、新しいことを覚える時や行う時は、少しリスクやハードル高めで、
頭の中でロープレをして、少し質問の多いお客様を想定して行けば覚えるべきところ、質問に答えられないところを中心に、疑問点をピックアップ、資料で調べられるものは自分で、確認内容だけを聞くという流れで行って行きました。
ある程度経験を積んでいるので、その辺の仕事のやり方は分かっているので、あとは初回打ち合わせまでに、他の社員同等の社内、商品知識まで持っていくことです。
即戦力は文字通り、即戦力です。
そこには、ある程度の経験がある大前提で、教育期間を省力できるので、すぐ穴を埋めていける事を期待されます。
私が逆の立場でも同じことを思います。
なので、新しく入って教えてもらうのを待つスタンスはありえないと思います。
どんどん前のめりで、その会社の人間が焦るくらいやって当たり前だと思います。
新しい風は変化を生みます。それは競争の加速と新しい戦力、知識のアップデートを図れます。
人件費は当然新しく入ってきた分、戦力増強、人員増強と比例して増えます。
社会保険など追加でかかる費用を考えると、年収の倍は成果が必要です。
その為、私としては今の何も利益を生まない期間をいかに少なくするかが、支店利益に貢献することを考えた場合、重要になると思います。
人ひとり雇うにもお金がかかります。
幸い私は、リクルートなどを使わず、仲介なしで入ったのでその分の手数料はかかってないのと、付き合いがあってある程度人となりを理解し合った関係で入ったので、会社側としてのリスクやコストはその点において少なかったとは思います。
もちろん面接はしっかり数度おこないました。そこは、しっかりプレゼンを行いました。
キャリアアップを行う際は背伸びせず、自分を大きく見せず、ありのままをお伝えすることが大切だと思います。
新卒の時から、参考書や勉強会など就職窓口は使う気になれず、自分の言葉で面接に臨みました。
自分の姿をありのまま伝え、お互い理解しあった会話を行うと好印象ですし、
経験者からみると付け焼刃の言葉は、簡単に見透かせます。
そして、何度も私が口にするポータブルスキルという考え方は最も就職においても、就職して仕事を行う上でも大切な考え方になります。
ポータブルスキルを考える時大切なのは、「○○会社の○○課の課長」であることを無くし、その会社があるからこその取引先やアドバンテージを消し、勤務年数からくる立場を見ず、会社の便利なツールや技術を引き算した残りが今の自分です。
その時、今両手に残ったスキルこそが、ポータブルスキルになります。
そう考えて自分を見つめ直すと、ショックを受けるのか、逆に目的意識が生まれてワクワクするのかのどちらに向かうかが重要になります。
そして転職は今の会社が嫌で嫌で辞める場合は、今直面している壁を登らないままなので、その壁が次の会社でもやってくる為、その壁とはいかなるものかを見つけた上で、会社選びをする方がよいかと思います。
私は、前職の会社が好きでした、辞めたのは、会社のシステム構築が優れていることで
無駄な作業がかなり減る点とチームワークやスキルがある人の集まりである点でした。
もちろん、今の会社の上司に当たる人間に魅力を感じたのと、会社自体の考え方と環境が彼そのものの様に感じたのも大きな点でした。
嫌々仕事をしてもつまらないですし、会社へ行きたくないなと思ってしまっては人生の持てる時間を無駄に浪費してしまいます。
人生一度きりなので、もっと貪欲に最高の状態にすることが大切だと思います。
今日の朝活はいつものプロゲートのGoからスタートし、
今日は制作の続きです。
会社の中ではできないので、車内で行います。
なんでコードとにらめっこしているのって思われますので。
そして、昨日、時間の効率化を考えた際の結論としては、
やるべき固定のルーティーンや移動時間を除いた場合、時間を生み出すキーとしては
平日の勤務のある日では、朝の時間がやはり多くの時間を取ることができます。
そして休日も午前中と午後15時までが勝負の時間で、後の時間は余力として残すことで時間の枠を確保することを再確認できました。
分かってはいましたが、全ての時間を数値化することで、より理解が深まりました。
こうやって定期的にメンテナンスを行って行くことで、より時間の意識が洗練されていくと思います。
時間は有限です。
そして
平等なのは１日24時間のみ。
いかにその時間を有効活用できるかで、人生は変わると思います。
後悔の無い、最高の人生となるように、
これからも邁進して行こうと思います。
