プログラミングを一から学ぶ一級建築士

日々の業務の合間に、プログラミングを学び、ときおりアートしてます。

242.心技体 心を保つために出来ること

昨日は週末の打ち合わせに向けていくつか準備を行って行きました。

先週からのインフルエンザによる強制休みでペースが狂ってしまった為、その調整も含め、行いました。

 

よくスポーツで「心技体」という言葉がありますが、この「心」という面があってこその技術、そして体力であると思います。

 

この「心」の乱れが、全体に大きく影響します。

心が落ち着いている状態であることは、安定したパフォーマンスを発揮することに繋がります。

 

そのメンタルの部分が乱れてしまっては、本来の力が出せなくなってしまいます。

私が良く陥るのは「焦り」という心の乱れです。

 

これは私の性格上、このラインまでは必ず必達する目標であったり、自分の今までの経験上ここまでの仕事は行うべき等、自分を追い込む傾向にあります。

時として、時間を有効活用できたり、工夫できたり、「焦り」から来るエネルギーを糧に努力をすることに繋がるのですが、逆に働くことがあります。

 

それは「焦り」からくる脅迫観念でモチベーションを下げてしまうこともあります。

おそらく目標に対しての自分のペースや結果が上手く振るわない時に、メンタルの部分で自分に変な重圧をかけてしまい、その為、ミスをしてしまったり、冷静さを欠いて本来の力を発揮できなくなってしまいます。

 

先週、今週はそのメンタルの中で少し、あがいていた部分もあって時間効率が返って下がってしまいました。

 

とりあえず、そんな時は好きな本を読んだり、プログラミングの勉強をしたり、しっかり睡眠をとったりと、余計なことを考えないように時間を埋めて行くように努めました。

 

ある意味、朝のブログや朝活も自分の頭の整理にも役立っているのではと思います。

 

朝活はプロゲートのPythonの第三章を行いました。

ここから、Udemyでの勉強の続きを行います。

 

「心」一つで、日々見える景色は変わります。

晴れた空に爽快な気分になったり、何気ない日常に喜びや充実感を感じたり、逆に、メンタルが不調の時は、何気ない日常のことも見えなくなってしまったり、ちょっとしたことで落ち込んだりしてしまいます。

 

それでも両者にとっては同じ24時間です。

 

同じ時間を過ごすのであれば、モチベーション高く、快活に過ごせる方を選んでいけるように、常に前向きで行きたいと思います。

 

誰しもダメな時はあります。

そんな時、どんな風に過ごすかで、それが今後の糧になったり、いかに打開するかで、時間あたりの成果も変わってくるのではないかと思います。

 

今日も、最高の一日になるように、

最高の気分で盛り上げて行きましょう!!

 

人生は一度きりです。

 

同じ時間を過ごすなら、上を向いて行こうと思います!!