プログラミングを一から学ぶ一級建築士

日々の業務の合間に、プログラミングを学び、ときおりアートしてます。

223.便利なツールを使って効率を上げる

昨日は、依頼されていたプランを完成し、今日は金額だしの作業と、今の会社での注意点などの抽出を行って行きます。

基本は同じ構法なので、おおむね内容は共通しています。

 

ある程度、経験値として、やってきているので、あとは会社特有のルールをマスターすれば基本、波に乗って行けると思います。

 

入社して気づいたことですが、

今、会社の中で欠けているのが、報連相のツールと考え方です。

 

私は明日伝えることは、社内のLineで今日伝えます。なぜなら、明日伝えるということに意識を残したくないからです。

 

基本、進捗報告や連絡内容は送って一旦は別の業務に意識を向けていくので、伝えないといけないということを忘れないという雑務が残っていては、業務の1フェーズの完了とは言えません。

 

成果を依頼主に対して報告等を行って行き、進捗を相手方も分かっている方が信頼度は高いです。「あの業務どうなっていますか?」と聞かれたらダメです。

常に前のめりで”こまめ”に報告が必要です。

我々の脳内の情報は繋がっていないのですから。

 

昨日は、一旦のプラン、面積、要望についての確認と進捗を依頼主の営業に報告し、次に何をして、いつまでに最終成果物をアップする旨をラインして業務完了しました。

 

今は業務量は軽いので、別に今日でも報告は簡単に忘れず行って行けますが、

これがある程度、通常の量になった時に報告忘れが起きたり、依頼漏れが起きたりします。

また、こんなに社内のLineworksがあるのにも関わらず、電話での報告が多いのも気になります。

電話も必要ではあるのですが、進捗の確認や報告など資料を伴ったりするものについては、さっさと送って返事を待つ形にすれば手離れがいいです。

そして、納期に対して軌道修正ができる範囲で、連絡がないものに対しては確認の連絡を行って行くこともできます。

その時はLineworksでタスクを掛ければいいのです。そして、何を送ったかはLine上にあります。

 

このツールや報連相のやり方は使わない手はないでしょう。

仕事はクリアになりますし、身軽になります。

この方法を今の会社にも浸透させて行ければと思っております。

 

今日の朝活のスタートはプロゲートのPythonの第一章です。

基本は同じですね。前回のGoでのこれから楽しくなるというところで終わってしまわないで欲しいと思います。

これから、少し、流しでUdemyを行い始業でしょうね。

今日は制作は一旦置いておきます。

 

何事も創意工夫が大切です。

仕事でも、なんでも、

より良くして効率化や便利になって行く手段によって、

時間をいかに生み出すかを目的意識を持って行動する必要があると思います。

一日24時間ですので。

 

今日も昨日より最高の一日になるように頑張ります。

成長、成果こそが努力の報酬です。

 

今日という日を、今の瞬間を最大限引き出せるように、

全力疾走で行きます!!

 

昨日、帰宅すると小1の息子が学童で作った工作を見せてくれました。

アニメ呪術廻戦の宿儺と魔虚羅戦のあとの渋谷と東京だそうです。

渋谷が宿儺の伏魔御廚子という恐ろしい技で何も無くなってしまっているのをしっかりと再現しています。

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渋谷は右下のところです。

まさかこれを作るとは思いませんでした。