プログラミングを一から学ぶ一級建築士

日々の業務の合間に、プログラミングを学び、ときおりアートしてます。

168.失敗は成功の母 失敗の集積が成長へとつながる

 

昨日は詳細図、展開図などのディテールの図面の嵐でした。

この細かなつくりを描くことで、完成した時の見栄えに大きく影響します。

 

そして

各お客様の工程進捗状況の確認を各担当に向け社内連絡ツールを使い

行っていきました。

これは、随時管理していかない内容になります。

 

この確認を行うのが、割と皆得意ではないので、結構お守りをしていかないといけません。

むしろ、これが苦手とか業務を円滑に進めるには、ありえないと思うのですが、

結構できない人が多いです。

 

その確認、連絡の中で

どう考えても土地の関係で、不可能な完工を担当営業と店長から言われたので、

進捗確認と現行の工程の認識の甘さについて、かなり店長と担当営業にはきつめの説教を行いました。

特に上司に対して、管理能力についての説教が中心に強めに言わせてもらいました。

 

店長は同期で、仲はいいのですが、そこは仕事なので。

 

報連相や各工程の確認がシステマチックにできていないと、その他の工程や各業者への割り振りが上手くかみ合いません。また年間の売り上げ報告にも影響します。

 

人を叱るのは、いつも体力を使いますね。

ついつい、スルーして仲良く、やさしくしている方が楽なんですが、

ここぞという時は、言わないといけないので、重い腰を上げないといけません。

 

失敗自体は責めませんが、認識と今後につながる考え方の部分については、

押さえておかないと同じ失敗を繰り返してしまいます。

 

失敗はつきものですが、失敗からいかに学ぶかが大切になります。

今の私があるのも失敗と失敗から学ぶことの積み重ねで出来上がっていると思います。

 

失敗は成功の母 という言葉がありますが、

 

失敗を失敗のままで終わらせないことで、経験値に変わり、次に生かされ成功へと繋がっていきます。

 

お互い、熱くぶつかり、言い合うことも、相手へ配慮であると思いますし、

お互い助け合うことも重要になってきます。

 

昨日はそんなこんなでエネルギー使いましたし、

自分自身に置き換え、再度、自分自身も律することができました。

 

 

今日は年間の有給休暇が必要なので、お休みです。

 

プログラミングを引き続き行っていきます。

 

朝活に

プロゲートのRuby on Rails 第九章を行っていきました。

最近、だんだんと手が覚えてきたのか、自然にできるようになってきました。

身体が慣れるまで叩き込むこの勉強方法で成長の兆しを感じる瞬間ですね。

 

努力以外、この感覚に至る方法は私はないと思います。

積み上げた努力の集積が、全てです。

 

勉強も仕事もこの感覚がとても大切です。

 

「努力」の圧倒的物量と「熱量」が

成長への大きな燃料になります!!

 

今日も積み上げていきます!!