プログラミングを一から学ぶ一級建築士

日々の業務の合間に、プログラミングを学び、ときおりアートしてます。

211.知識・経験よりも「素直さ」が大切

昨日は火曜日の会議に参加し、研修など、社内の行事の多い一日となりました。

 

これが月1回というのが、とても効率的で、前職の会社よりもかなり会議数が減った良かった点であります。

 

全員の手を止めての会議は多くやってしまうと、その部署の作業効率が落ちてしまいます。

なので、全体の報告業務をまとめて適格に行うことが大切だと思います。

 

参加しても意味の少ない社員がその時間拘束されてしまうよりも、業務を進めている方が非常に有効だと思います。

 

みんな参加しているのだから参加しようという根拠のない考えは本当に無駄でしかありません。皆平等ではないのですから。

適材適所です。

 

以前から付き合いのある方がいる会社ですが、

実際に身を置いてみることで、改めて知ることはつきものですが、私にとって今回の会議を通して非常に効率のよい会社だと思い安心しました。

 

よく転職すると、以前のやりかたや以前の立場を引っ張る人もいますが、その原因の一つが余計な自分のプライドだと思います。

仕事においてのプライドは2つあると思います。

 

・自身を良く見せようとするプライド・頑固さ

・仕事に対しての責任や成果に対するプライド

 

この2つが今までの経験上挙げられます。

 

私は新しい環境に身を置く一つの理由が、自分自身のスキル、経験のアップデートだと思っております。

そして何よりキャリアアップが目的です。

 

私は日本から終身雇用が無くなって欲しいと思う人間です。

それは新しい風や流れを妨げる要因になるのと、仕事は成果、成長が常に必要であると思うからです。

流れがないと水が腐るのと同じです。

 

また、

私は「自分を良く見せようとするプライド」が不要な要素だと思っております。

 

それは「スポンジのような吸収力」「素直さ」「新しい知識への好奇心」とは相反するものです。

 

私も何度か面接をした経験があるのですが、経歴や資格以上に、この「素直さ」に着目して話を聞きます。

そして、次に「コミュニケーション能力」「連携」を見ます。

 

どんなに能力が高くて経験豊富でも、この2点がないと現状維持の上、チームワークを崩してしまいます。

業務を入社してから教えるにしても、この能力があれば、どんどん吸収することができます。

人手が足らない時はどうしようもない場合もありますが。

 

仕事や勉強においても、新しいことをどんどん吸収するためには、

「素直さ」がとても大切な要素になります。

 

逆を言えば、新しい環境において、

ある程度の地位にある方がこのプライドを持っているパターンもあります。

 

私は、入社をするだいぶ前から、この会社の方との付き合いがあるのですが、

当時は入社することは全く考えておりませんでした。

 

その付き合いの中で、

会社にも何度かお邪魔をして、色々と話を聞いたり、スタッフの方と接していくことで、ほとんどの方がこの「素直さ」を持った方が多く、社風も自分の理想に近いチームワークを大切にした会社であることもあり、入社を決めました。

 

この「素直さ」こそが、風通しの良い環境を作り、どんどん成長できる土壌となると本当に思います。

 

私もこの「素直さ」をいつまでも持ち続け、どんどん成長できればと思っております。

 

今日も引き続き朝活です。

起き掛けにプロゲートにてGo第三章を行い、これにて第三章は完了です。

次は第四章に進みます。

そして、制作と勉強の実践とチェックを行い我流になっている部分を再度メンテを行いながら進めて行きます。

最近エラーの原因が、間違った解釈などがあった為、この反復で進める形にしました。

新しい環境への勉強に少し時間が割かれますが、それは致し方ないので平行して進めます。慣れるまでの辛抱ですね。

 

今日は、土曜日私用で休む為と現場に行く関係で、休日勤務になります。

 

今日一日、更なる成長を求めて、全力疾走で頑張ります。

「素直さ」が何か新しいことをする際に大切になります。

この気持ちをこれからも持ち続け、頑張ります!!

 

人生一度きりです。実現したい夢があれば、どんどんチャレンジしていきます!!