プログラミングを一から学ぶ一級建築士

日々の業務の合間に、プログラミングを学び、ときおりアートしてます。

159.もっとシンプルに、簡潔に

本日は休みです。

この三連休は妻と息子は、妻の実家に帰っていますので、

今日は一人もくもくとプログラミング勉強をやります。

 

今朝の朝活はUdemyから始まり

プロゲートのRuby on Rails 道場3が完了しました。

次は新章の第9章です。また引き続き1コマずついきます。

 

家族が昨日~今日いなかったので、

夜そのまま、ソファーで寝てしまうことがあるのですが、

いつも妻に注意されます。

 

妻がいない時は、こっそりソファーで寝るのが楽しみになってます。

ベッドで寝るよりもソファーで寝る方が、なぜか良く寝られるんですよね。

なんででしょうね。ベッドの方が、寝やすいはずなんですが。

 

 

仕事をしている際に

いつも気になるのですが、

一つ一つのタスクには、どんな簡単な事でも

スタート、経過、ゴールがあります。

 

そのタスクをスケジュールに落とし込んで、期日を切って管理し

優先順位を立てて、行動する意識が大切だと思います。

 

いつまでに何をしてという期限の立てにくい仕事に関しても

計画を立てるべきだと思うのですが、

結構行き当たりばったりで、目の前に来た仕事をとりあえずやる人を良く見ます。

 

来た仕事に対して、優先、期限、引継ぎ事項など

依頼した人と、次に引き継ぐ人にさらっと連絡するなりして

もっと仕事をシンプルに考えればいいのですが。

 

行動するって難しいのでしょうかね。

私にはその感覚が良く分からないのです。

 

難しい事考えることが、「すごい仕事をやっているんだ」

ではなく

 

散らばった内容をシンプルにまとめ、簡略化することが

大切だと思います。

 

「難しい仕事をしているという感覚」は

その仕事をしている人の実力・理解がその仕事に対して劣っている

ということを意識した方がいいと思います。

 

まずは、シンプル化して、理解することで

一見、難解な内容が、細かな解決すべきタスクに分割させます。

メインのストーリーはあるとして、付随するタスクを

優先順位化して、スケジュール立ててやれば、

細かなタスクの集合体であることに気づくはずです。

 

もう少し、肩の力が抜けてフットワーク軽くなるのになと

思いますね。

 

当たり前のことだと思っておりましたが、

最近は仕事やタスクを含め、進め方を中心に

後輩や同僚に教えることが増えているように感じます。

 

と、昨日120坪の豪邸について

同僚から色々相談された時も同じ話しました。

規模は大きくやる事難しいようですが、

結局はタスクを分散化して、きれいに整理すれば

どんな規模でもやることは同じなんですけどね。

 

結局あまり、理解してもらえてない感ありますが、

途中で説明するのがめんどうになって

相談の一つの、デザインや納まり描いて終わってしまいました。

 

「木を見て森を見ず」

 

ですよ!!

 

なかなか、人に教えるというのも難しいですね。