プログラミングを一から学ぶ一級建築士

日々の業務の合間に、プログラミングを学び、ときおりアートしてます。

160.勉強で得られること、意識、生活習慣 

昨日は一人の時間を利用して

もくもくとプログラミングの勉強を行いました。

またUdemyを1つポチりました。

 

勉強への投資はすぐに結果として目に見えて回収できるものではないですが、

知識やスキルを身に着けることに関しては、

将来を見据え、とても大切なことだと思います。

その分、私は他のことにあまりお金を使うことは少ないと思います。

 

「仕事 = 趣味」なので

そのあたりの欲求は普段の中で満たされています。

 

今朝は、朝活にて、Udemyを行い

続いて合間にプロゲートのRuby on Railsの第9章をスタートです。

勉強の時に意識することについて

・スキルとして役立てるため

・試験に合格するため

・・・

など目的や動機はいくつかあると思います。

 

「スキルとして役立てるため」の場合は

 

何が目的で、

その手段としてのスキル「○○」はどのような手法かを意識して勉強する

そして、

使ってアウトプットして、身に付く。

 

この流れが大切です。

逆にこの考えを持つことで、"勉強"をしている感覚ではなく

自分自身のスキルの血と肉になる感覚になります。

 

仕事をしはじめて感じたことは、試験勉強とは違う

「いかに、使うか」の感覚です。

 

逆に試験勉強の場合は、異なる考えになります。

結果として「合格」すればいいんです。

つまり、傾向と対策と合格するためのスキル、根性が身に付きます。

 

なので、学生時代はその感覚で勉強するので

基本、勉強した内容は短期間の試験用の記憶になってます。

一部、その知識を使う場合も、仕事で使う場合もありますが

とにかく、合格するの二文字をゲットすることが目的になります。

 

仕事においての勉強を始めると

「どのように、なんのために、どうやって」

の意識がより実践的に見えるようになってきます。

 

その考えは、仕事にも生かされます。

使うための勉強で生かされたノウハウは、

 

・「目的意識」

・「実用的な帰納的思考」(仮説・目的から逆算する考え方です。)

・「手段としての勉強」

・「時間効率の意識」

 

という風に

意識として身に付くことで

なんの関係もない本業でも、

色々な視野が同時に広がるという効果もあります。

 

その相乗効果が、社会人が勉強する最大のメリットであり

最大の副産物でもあると思います。

 

それでは、

 

今日も仕事を頑張りつつ

勉強もしっかり行い

最高の一日にします!!

 

「勉強」最高です!!