プログラミングを一から学ぶ一級建築士

日々の業務の合間に、プログラミングを学び、ときおりアートしてます。

300.朝活による相乗効果、たゆまぬ努力以外に必勝法なし

昨日は打ち合わせが中心の一日でした。着工へ向けてのステップを着々と進めつつ、こだわりの空間づくりに対して力を注いでいきました。

今日は会議の合間に打ち合わせがあって、また会議と事務処理の作業や図面の作業が取りづらいので、8時からは少し早めの出勤で行きます。

 

朝活の時間を少し減りますが、今日は早めに帰って夜にプログラミングの勉強時間を移行しようと思います。

 

朝活は隙間時間を確保して、勉強を進めるほかに、本職の仕事への脳のスタートを早巻きできる相乗効果があります。

私の業務のバランスは朝から昼にかけて馬力を一番上げて行くスタイルです。

優先順位は時間の制約のある業務や相手のいる業務に集中し、午後からは自己完結しやすい業務に割り振ります。

 

メーカーさんや役所、お客様と遅くにやり取りすると円滑に進まない内容は午前中から行って行きます。プランの打ち合わせも、そこで全ての内容を一から行うのではなく、事前に送ってある程度精査や追加要望、変更をまとめた状態で打ち合わせがスタートする様にしています。

 

これによって、打ち合わせの円滑化、密度の高い打ち合わせができ、工期という会社の制約の中でも、十分な打ち合わせを重ねることができますし、お客様の満足度はかなり高くなります。

そして、普段からやり取りをしていると、設計士と顧客という業務と成果の関係性から友人、家族、親族のような関係を築くことができます。

 

これは前職でもその形をしっかり実現できているので、多少平常の業務量が増えるように思えますが、実は打ち合わせの円滑化による回数の最適化などに繋がり、業務改善になります。

 

最初は抵抗がありましたが、慣れると、このやり方が一番だと実感しました。

とにかく、完成度の高い家ができ、お客様との関係性が向上します。

 

午前中が一日の業務を決める最重要の時間です。

そして、朝活をしている最中でも、やるべき仕事のタスクに気づいた場合は、携帯にすぐリマインドとして入力して、何をするのかを考える時間も削減して行きます。

 

即、すべきことに着手、忘れ、漏れなし、余力時間ができると次の布石をどんどん打つ、このスピード感です。

 

まさに朝を制する者は一日、一週間、一か月を制することができます。

そういった相乗効果が朝活の魅力の一つだと思います。

 

朝活は引き続き、プロゲートのSQLを行まして、Udemyの続き、そしてブログと早出までUdemyの続きという流れで行きます。

 

理想の姿や大変だけどやると良い効果や成果が得られるというものが、理想として見える時があります。

 

それをただの理想や希望で終わらせるのでなく、思ったら実行、検証、反省という流れにすぐ移行し、理想を現実に、更に高い目標へと即"行動する!!"ことで実現していきます!!

 

重い腰が上がらない、頭では分かってはいるけど行動できないなど人間なのであるとは思います。

しかし、人間であることは、そこで奮起し行動し、改善、習得、アップデートと考えて行動することができます。

 

マインドブロックを外し、理想を現実に、目標を本当の意味でのマイルストーンにして、実行、行動していくことで、すぐに成果は出ないかもしれないですが、着実にコツコツと理想とする自分にどんどん近づくと思います。

 

そして

 

絶対に成功する秘訣があります。

 

それは

 

「成功するまであきらめず、やり続けることです」

 

絶対に成功する方法は成功するまでやることです。

 

当たり前のことですが、これ以外に

 

急に成功は舞い降りてはきません。

チャンスは頑張っている人、意識している人にしか見つかりません。

明日突然、才能に目覚める事なんてありません。

空から突然お金やチャンスが降ってくることもありません。

ずっと待っていてもチャンスが回ってくることもありません。

 

 

ただひたすらに、たゆまぬ努力を重ねるだけです。

 

 

今日も最高の一日になるように頑張ります!!

そしてその積み重ねが最高の人生を形造ります!!