昨日は、支店の設計業務で中心でしたので、
まだまだ、本社業務に今週はほとんど着手できません。
最近は少しモデルハウス計画は落ち着いたので、現場の設計、監督で
各々進めて行って貰ってます。
昨日は支店の店舗でのお客様との打ち合わせを行って、
その他週明けからの依頼作業を行っていて、終われば、帰ろうかなと
思っていたのですが、予定外の業務が増えるのは、いつものことです。
また、営業が、提案予定の2軒のプラン相談です。
一つは、以前手描きで渡した内容を一度打ち合わせを行い
要望や金額の関係で、再度提案したいとのことです。
二世帯でしたので、
それぞれのプライバシーの距離感、使い勝手、共用部分の配置と
条件と考える要素は増えます。
基本こういった相談は業務の間受けるので、早くて30分、1時間もしくは2時間
程度で最低でも終わらせる感じです。
プランは当てはめただけでは、良い家にはなりません。
要望をこちらが読み解き、最適なご提案をする。
更には、生活が楽しくなるように、便利さの機能の中に、
居心地の良さやデザインを入れます。
営業には、自分がそういった条件をクリアできてから
渡すようにしてます。
一生に一度の家づくりなので、机上の空論や、ロジックでは家づくりは
してはいけないと思います。
今回は、前回入れたプランの要素を必要最低限崩さずに、面積を縮小するという
ものです。
ある程度、プランや打ち合わせをしていくと、型というものが身に付き
更に経験や勉強で得たものを活用して、最適な変更や、削っていい限度が
見えてきます。
二世帯は、少し歯ごたえはありましたが、面積減少で納得のいく内容はできました。
もう一つの計画は、要望と敷地条件を聞いて、土地資料を見た瞬間、ゾーニングできたので、口頭と簡単な、配列の説明で、後は営業さんに解説、完了です。
この内容を相談する?って思ってしまいましたが、
そこは、お客様の家なので、全力で行きます!
お客様や同僚から、今までで一番の設計した家はなんですか?
と聞かれることがありますが、
正直言うと、全ての家に100%で臨むので
全部です!!と答えます。
豪邸だろうと、店舗だろうと、コンパクトハウスだろうと
正直、優劣はつけないですし、全てに建てる人の人生があります。
その時々の条件での最高を出すだけです。
仕事効率からいうと、良くないと以前から、先輩から言われたり
したことがありますが、私にとっては、優劣をつけるのは
私の求める家づくりではないと思ってます。
なので、
その他の、社内業務を効率化するようにして、簡素化、省力化し
家づくりの時間を確保する方向へとシフトしています。
というお仕事を終え、
プログラミングの実践を少し、夜は行い
明日の準備をして就寝
そして、朝活です。
昨日のプログラミングの不具合はどうしても、間違いの箇所を見つけられないので
要素分けして、別の作業にシフトチェンジしました。
そのうち、意外にもここで間違えていたのかと気づく場合があります。
時間がもったいないので、ある程度、停滞したら、次へ行きます。
プロゲートで道場を1コマ
各フォルダの関係性を再度復習できるので、
道場は覚えていないことが丸裸になるので、本当に勉強になります。
この後は始業まで、制作を行います。