プログラミングを一から学ぶ一級建築士

日々の業務の合間に、プログラミングを学び、ときおりアートしてます。

111.仕事 と 朝活 (適当) :タイトルが思いつかない。

昨日は、支店の設計業務で中心でしたので、

まだまだ、本社業務に今週はほとんど着手できません。

最近は少しモデルハウス計画は落ち着いたので、現場の設計、監督で

各々進めて行って貰ってます。

 

昨日は支店の店舗でのお客様との打ち合わせを行って、

その他週明けからの依頼作業を行っていて、終われば、帰ろうかなと

思っていたのですが、予定外の業務が増えるのは、いつものことです。

 

また、営業が、提案予定の2軒のプラン相談です。

一つは、以前手描きで渡した内容を一度打ち合わせを行い

要望や金額の関係で、再度提案したいとのことです。

二世帯でしたので、

それぞれのプライバシーの距離感、使い勝手、共用部分の配置と

条件と考える要素は増えます。

基本こういった相談は業務の間受けるので、早くて30分、1時間もしくは2時間

程度で最低でも終わらせる感じです。

プランは当てはめただけでは、良い家にはなりません。

 

要望をこちらが読み解き、最適なご提案をする。

更には、生活が楽しくなるように、便利さの機能の中に、

居心地の良さやデザインを入れます。

 

営業には、自分がそういった条件をクリアできてから

渡すようにしてます。

一生に一度の家づくりなので、机上の空論や、ロジックでは家づくりは

してはいけないと思います。

 

今回は、前回入れたプランの要素を必要最低限崩さずに、面積を縮小するという

ものです。

ある程度、プランや打ち合わせをしていくと、型というものが身に付き

更に経験や勉強で得たものを活用して、最適な変更や、削っていい限度が

見えてきます。

 

二世帯は、少し歯ごたえはありましたが、面積減少で納得のいく内容はできました。

 

もう一つの計画は、要望と敷地条件を聞いて、土地資料を見た瞬間、ゾーニングできたので、口頭と簡単な、配列の説明で、後は営業さんに解説、完了です。

この内容を相談する?って思ってしまいましたが、

そこは、お客様の家なので、全力で行きます!

 

お客様や同僚から、今までで一番の設計した家はなんですか?

と聞かれることがありますが、

 

正直言うと、全ての家に100%で臨むので

全部です!!と答えます。

 

豪邸だろうと、店舗だろうと、コンパクトハウスだろうと

正直、優劣はつけないですし、全てに建てる人の人生があります。

その時々の条件での最高を出すだけです。

 

仕事効率からいうと、良くないと以前から、先輩から言われたり

したことがありますが、私にとっては、優劣をつけるのは

私の求める家づくりではないと思ってます。

 

なので、

その他の、社内業務を効率化するようにして、簡素化、省力化し

家づくりの時間を確保する方向へとシフトしています。

 

というお仕事を終え、

プログラミングの実践を少し、夜は行い

明日の準備をして就寝

 

そして、朝活です。

昨日のプログラミングの不具合はどうしても、間違いの箇所を見つけられないので

要素分けして、別の作業にシフトチェンジしました。

そのうち、意外にもここで間違えていたのかと気づく場合があります。

時間がもったいないので、ある程度、停滞したら、次へ行きます。

 

プロゲートで道場を1コマ

各フォルダの関係性を再度復習できるので、

道場は覚えていないことが丸裸になるので、本当に勉強になります。

 

この後は始業まで、制作を行います。