プログラミングを一から学ぶ一級建築士

日々の業務の合間に、プログラミングを学び、ときおりアートしてます。

81. 「正直者」 最強説

昨日は本社→支店①→支店②→現場①→現場②→支店②

の移動がかなりシビアな一日となりました。

→支店①の距離がかなりあります...。

正直、この移動がかなり無駄です...。

 

本社では、新しいモデルの打ち合わせでした。

大枠の進行、プラン、コンセプトを担当し

建設予定の支店の支店長を含めた数名との会議、プレゼンテーションです。

色々と意見を出し合いながら建設的に進めるこのような会議は本当に

楽しいです。

しかし、移動距離を考えるとZOOMで出来ないものかと思います。

 

かなりの時間を仕事に使ってしまったため、

実践を昨日できないという不本意な結果に...。

 

朝活で、続きの実践を行い、

プロゲートにて、引き続きRuby on Rails

 

やはり、実践をしているとたくさんの落とし穴があり、

上手く表示されないので、色々調べたり、試行錯誤しながら解決していきます。

現在、制作途中のものが一部表示されなくなり、解決中のものもありますが

実践と制作が一番の勉強だと身に染みて思います。

 

建築の話に戻ると

 

お家を設計し現場が進むと現場での調整を含めた打ち合わせが出てくる場合が

あります。

 

この仕事を始めてから、心がけているのが、

 

「仕事に対して、お客様にたいして、自分自身に対して正直な仕事ができているか」

 

どの仕事に対しても共通しますが、ついつい、手を抜いたり、問題を放置したり、

人間なので、そんな気持ちを持つことはあると思います。

 

その気持ちが起きても

 

本当に心の底から、正しく、胸を張って、堂々と仕事をする「正直者」である気持ちを

持ち続けることができると、

それが問題を未然に防いだり、良い仕事ができたり、お客様との信頼関係につながると思います。

 

そして、更に、それを行い続けることで

 

周囲からの信頼を含め、本当に心の底からの「正直者」になれば、

仕事がかえって楽になる上、協力者が増え、家に帰ってからの心配事も減り、

良いスパイラルの中にいられます。

 

それを私は、「正直者」=「最強」であると思っています。

 

常日ごろから、口にしたり、教えたり、

自分も心がけたりしています。

 

今日も最高の一日になるように全力で頑張ります。