プログラミングを一から学ぶ一級建築士

日々の業務の合間に、プログラミングを学び、ときおりアートしてます。

131.心の栄養!頑張っている人の言葉。

昨日は、現場の対応と本日の打合せの準備、本社研修のスケジューリングと

色々、違ったジャンルでの頭を使う内容のため、結構疲れました。

 

その時、思ったのが、

私はルーティーンの様に埋まっていくアポイントと業務のスケジュールは大体2週間先まで週頭から埋まってしまいます。

 

会社で共有のカレンダーにすでにアップしている内容があるにも関わらず、

1週間先のアポを入れてくる感覚がよくわからないので、昨日は本社の同僚にどんな時間軸、時間感覚で仕事をしているのって、ちょっと苦言を呈してしまいました。

 

スケジュール調整はしましたが、そのあたりの短期、中長期の動き方は、体で覚えるくらいの状態でいるのは当たり前でしょうと思って、その時は、少し強めに言ってしまいました。

 

もしかしたら、その感覚は現場が同時に数棟動いているなかで、それぞれ異なる工程や申請状況、打ち合わせの進捗を頭でぐるぐる巡らせて、一つのミスが全工程に影響していく恐怖感を感じている立場だからの感覚なのかなと思ったりしました。

 

みんなで一つのことを形にするので、そのあたりの感覚は人それぞれあるので難しいなと感じました。

 

 

私は移動が多い仕事なので、車で過ごす時間が多いです。

その時は、常に何かしらの勉強や気づきのためのセミナー、モチベーションの上がるトークを聴いたりしています。

 

最近、朝イチの出勤で聴いているのは、

キングコング西野亮廣のヴォイシーのトークです。

他にも何人かの方も移動時間中に聴いたりしています。

 

自分の中で精いっぱい頑張っているときは、たまに客観的に物事を考えにくくなってくる時があります。

その時は変なことに執着してしまい、クリアな思考ができなくなってしまいます。

 

そんな時に、頑張っている人の話を聞いたり、その人のアイデアや失敗談、頑張っている仕事の話を、植物に水をあげるように、自分の感覚に「気づき」として補給してあげています。

 

その西野さんのトーク内の言葉で

 

「クリエイティブな仕事をするのであれば、

一生、休みがないと思ってください」

 

という内容が、疲れてネガティブな時の自分にがつーん!と響きました。

 

だいぶトーク内容をハショッたので、語弊があってはいけないですが、

 

今、私は本職の建築士をしている通常業務の隙間にぎゅうぎゅうにプログラミングの勉強を詰め込んで、休みも、勤務時間も関係なく、ずっと全力でやっているのですが、

たまに、心が弱くなったり、疲れたな~とか、朝ゆっくり寝たいな~とか、甘えや卑屈になったり、働いていることにネガティブな感覚になることがあります。

 

そんな時、この言葉が背中を押してくれました。

 

自分で選んで、やってきた仕事じゃないかと、

 

なんでネガティブになっているんだと、

 

気分がぱっと切り替わりました!

 

一人でもくもくと何かをやっているときは、

周りが見えなくなってしまったり、

自分の頑張りを否定したくなくて、なんでこんなに頑張っているのにって変な理屈をこねたり、

客観的な判断ができなくなってしまうことがあります。

 

そんな時に、冷静に客観的に自分を見つめられるように

自分以上に頑張っている諸先輩方の言葉を栄養に、とにかく

楽しんで行こうと思います!

 

暗い気持ちで見る曇り空は、憂鬱です。

雨なんて降ったら最悪です。

 

しかし、

 

前向きな気持ちであれば、

曇り空は、自然の営み、雲の表情や雨を大地の恵みを感じたり、雨が降って涼しくなって気持ちいいなあとも感じます。もっと違った発見もあるかもしれません。

 

自分だけでは、常にポジティブで居続けるのは人間なので、難しいです。

 

そんなときは、ポジティブな人からエネルギーをいただいて、プラスのエネルギーに変えていけると思います!

 

 

 

今日は朝活に

プロゲートのRuby on Railsの一コマを行いまして、

 

 

引き続き、Reactの実践で、技術を身に着けていきます。

 

"つくりたいこと"を実現するために、頑張ります!!

 

 

今日も最高の一日のスタートです!

人生を楽しみ抜きます!