プログラミングを一から学ぶ一級建築士

日々の業務の合間に、プログラミングを学び、ときおりアートしてます。

137.上昇志向!何においてもポジティブに!!

今朝は朝イチ現場に寄ってから、休みになります。

午後からは、子供のダンスの発表会です。

私もピアノの発表会の前は、必死に練習していたのを思い出します。

 

当時は若干、やらされ感があったので、

弾いている時の楽しみや上手くできた時の喜びよりも、

終わって緊張感から解放される爽快感の方が強く憶えていますね。

 

今日の現場は早いので、

朝活時間も前倒しで準備しました。

今は現場最寄りの支店で朝活を一旦区切り、ブログを書いています。

 

7時過ぎに現場なので、その分朝活の開始時間も前倒しです。

 

今朝は3時半に起きて活動開始しました。

 

むしろ、1時には一度目が覚めてリビングのソファーで少し

仮眠の様に寝ての流れになりますが、

気を張るとこんな感じに目が覚めてしまいます。

 

まずはプロゲートでRuby on Railsを引き続きです。

そして、Reactの実践をどんどん行きます!!

 

昨日は午前中は朝活からのReactの実践を行い、エラーが出たので解決するのに時間がかかってしまいましたが、大体、エラーの解決の流れも躊躇なくできる様になって来ました。

 

これが、作成内容が複雑になった時が大変そうですね。

 

最近では、なんとなく、大抵の自分のエラーの傾向が見えてきました。

 

エラーが出るときは朝活で、始業前の最後の追い込みの時によく起こります。

 

綴りを間違えて、間違えた綴りでリンクがかかり、

予測変換で更に間違いの連鎖が出て、

最初の定義のconstの部分は間違っていなくて、

importあたりの部分から綴りの母音が入れ替わっていたりとエラーが出ます。

 

ここから、探すのですが、冷静な目線で新しい気持ちで見ないとなかなか見つかりません。

 

見つけて直しても、場合によっては

 

VSCでリンクがかかる際に、

予測で出る部分をかけ忘れてしまい、綴りがあっているのにエラーが出ます。

 

その時は間違っていない部分にカーソルを合わせると上手くかかっている部分にも色がつくので、遡りながら探します。

そして、再度入力し直して、リンクを掛けます。

 

 

この発見の作業が、お手本としているプログラマーの方は早くて、しかも

冷静に発見していきます。本当にすごいと思います。

 

やはり、失敗から学ぶことでしか成長できないと実感します。

どの仕事でも同じですね。

 

そして

また、キングコングの西野さんの名言です。

(最近、西野さんばっかり聴いてます。)

 

「問題が起きて、解決することが仕事であり、上手くいっている状態は仕事ではない」

という内容だったと思います。

解釈を間違えていたらすみません...。

 

確かに、問題が起きることは、仕事をしていて、必ず出てきます。

 

問題が起こった時に、

いかに、最速で最善の動きを取り、

 

関係各所と連携をとり

解決へ持っていくことが大切だと思います。

 

結局、その問題を解決した回数と解決のノウハウが経験値だと思います。

 

その時にどんな行動をして、

向き合うかが、その人の成長にもつながると思います。

 

大きな問題はだめですが、初動で小さな問題の火種に早めに気づいて

危ないところは予測で、摘み取っていくことで

小さな問題、課題を解決する形が理想形ですね。

 

それは、チェック力と感覚・経験での判断力も必要になるので、

トラブルを恐れず、向き合うことが大切かなと思います。

 

失敗を挫折に変えないようにと、後輩に対しても思います。

 

失敗・壁を挫折に変えてしまうと、

恐れや臆病になったりと悪循環になってしまうので

何か起きるものとして、油断せずに、起きた時は逆に成長のチャンスだと意気込めるようにして行って欲しいと思います。

 

そうそう、

昨日の午後からの予定というのを書きましたが、

それは、自分の建築のキャリアにとって大きな転機となる時間となりました。

詳しくは、また追々、書いていこうとは思います。

 

常に上昇志向で行きましょう!!

人生は可能性でいっぱいです。

その可能性の種をたくさん見つけて

ポジティブに!気持ちは上向きに!

 

人生をとことん、楽しみ抜きましょう!!!