プログラミングを一から学ぶ一級建築士

日々の業務の合間に、プログラミングを学び、ときおりアートしてます。

132.朝活という最高の自由時間

昨日は打ち合わせと週明け、次の打ち合わせの段取りを行い帰宅しました。

割と昨日はサクサク終わり、特に日曜日もあって、メーカー、業者さんは休みなので

ここぞとばかり、2週間先までの内容の段取りもしてしまいました。

 

建築は依頼事が多い仕事ですので、結構キーになります。

 

私は基本朝、4時もしくは4時半には起きて準備30分、移動30分で遅くとも

5時半には、朝活を始めてます。

たまに寝坊してしまい、

5時起き、5時半起きになると1時間ずれたりしまいますが。笑

 

始業までの朝活は、普通してもしなくてもいい時間です。

個人の自由だと思います。

 

ゆっくり寝ることで体力の回復を図り、定時までにしっかりこなして帰るのもありですし、そこは各個人の価値観や生活リズム、仕事の都合もあると思いますので、一概に言えませんが。

 

 

ここで少し、朝活で生み出される

時間の確保の価値について考えてみます。

 

仮に朝、5時から9時始業までの4時間を朝活に毎日(休みなし)で1年続けたとしたら、4時間×365日=1460時間です。

 

1460時間を日数に置き換えると約60日です。おおよそ2か月行かないくらいですかね。

仮に、朝活を2時間でも、約1か月間分の時間を年間取れるということです。

365日となると休みの日の朝活もいれているので、休みでもあるよねってなりますが。笑

 

年間で休日以外の時間で2か月働かないで、勉強や副業、事業準備に当てるとなると2か月分の給料が支払われなくなってしまいます。

 

しかし、

ノーリスクで2か月間分の休暇を取って、給料の発生しない時間を確保しているに等しいので、仮に、その時間に収益を生まなくても、リスクなく、使える時間ということです。

 

時間にすると2か月間、好きなことができるということです。

 

 

しかも、朝活のいいところは、みんな寝てるので、誰からも連絡がこないということです。

 

そして、もう一つ、今の時代特有のドーピングがあるとしたら、

 

AIの活用です。

 

chatGPTなんかが有名ですが、それがもっと進化していくと

24時間稼働できるサポーターに5時から

仕事を手伝ってもらえるということになります。

 

しかも、仕事がとてつもなく早くて正確と来ると、最高です。

その作業効率のドーピングを付加すると、朝の時間が加速していくと思います。

 

今の朝活では基本、勉強をしているので、登場する機会は少ないですが。

仕事に変化したときは変わってくるでしょうね。

私はその習慣作りも含めて朝の時間を発掘することを選びました。

 

 

AIは依頼主の知識に比例して吐き出す情報や解析、作成内容が大きく異なることを実感してます。

このプログラミングの勉強を始める少し前に、AIにお願いした依頼の仕方と

プログラミングを勉強している今では得られる成果物が雲泥の差です。

 

要は、現場監督、設計が大工さんにお願いする納まりの伝え方と、お客様や素人の方が伝える希望の形では、出来上がる家や建築の質が圧倒的な違いが出てしまうのと同じことだと思います。

 

要は伝える指示内容の差で、成果物は変わるということです。

 

 

朝活での4時間、ないし2時間で生み出される1~2か月/年間の自由な時間と

AIの作業効率を足し合わせると考えると、更に価値が高まります!

ワクワクしますよね。

 

自分が寝ている間に作業してもらえるようにプログラミングするともっとです。

 

 

ということで、

今朝もプロゲートにてRuby on Rails 第7章が完了しました。

少な目にペースダウンして、毎日1コマずつにしてますが、毎日続けると

少しですが、進んで行きますね。

次は第8章です。

引き続きコツコツとこちらも面白いです。

 

 

この後も、Reactの勉強いきます!

 

時間は大切!

そして、可能性も無限大!