プログラミングを一から学ぶ一級建築士

日々の業務の合間に、プログラミングを学び、ときおりアートしてます。

118.「手段としての勉強」と「趣味としての勉強」

昨日は家族との時間を中心の予定となりました。

朝は、制作を終え、2台の車の洗車

家の掃除を行いました。

 

そして出発、こどもの好きなイベントに参加しました。

たくさん思い出を作ってもらえたらいいなあと思います。

 

たしかに自分の小さい時の、楽しかったことは今でも思い出に残っていますし

かけがえのない体験となっています。

 

帰宅してからは、誕生日会Part-2を行い日曜日は終わりました。

 

一旦、早く寝て、朝から馬力全開、全力疾走で切り替えていきます!!

 

先にプロゲートを完了し、

制作へ

 

学習を行うことについて

以前大学で勉強している時、

研究室に卒業前には所属して卒制と論文などを行います。

そして、次に大学院で勉強を継続するか、卒業して働くかという選択肢になります。

私は就職を選びました。

 

学ぶということは、何かの役に立つために行う手段だと思います。

それが、ビジネスにつながるか、何かを達成するために必要な技能、ツール、操作方法など、いかに使い、つなげていくことだと思います。

 

しかし、勉強していると、

陥るのが勉強していることそのものに意義を見出すことです。

 

これは、自己満足の世界に浸るということです。なので、発信力はありません。

 

研究でも勉強でも、依頼主や出資者がいて、その人、会社、団体に利があるから出資をするわけで

そこに、ビジネスを切り離した内容となってくると、本末転倒になってしまいます。

 

社会人になっての勉強は、ある意味ビジネスと結びつくことが多いです。

その一方で、

勉強でも趣味とビジネスの境界を引けなくなることもあります。

 

勉強をしている状態が楽しいのか

勉強をして学んだ内容を生かし、新しいことを始めたり、スキルを使用してみたいのか

この差は大きいと思います。

 

私が今行っているのは、手段としての勉強です。

 

勉強も楽しいですが、やはり、使わないと面白くないです。使えないと意味がないです。

早く、思い描いたことができるようになれるにはと、

いつも、うずうずしながらやってます。

正直、やきもきしながらやってます。

 

「手段としての勉強」と「趣味としての勉強」

 

この境界線は、どんなに忙しくて、

頭が整理できていなくても

しっかりと意識していきたいと思います。

 

そこを見失うと目的地には行けないと思います。

 

人生の残された時間も皆、有限ですので。

 

引き続き、頑張ります!!