プログラミングを一から学ぶ一級建築士

日々の業務の合間に、プログラミングを学び、ときおりアートしてます。

114. 食べること 

昨日は午前中制作の続きのモーションを作成し

午後から、残していた一級建築士の定期講習の動画学習の続きでした。

これが残り約3時間分という長さ、、、。

 

本日は定期講習当日です。有給休暇を取って、午前中受講します。

今は最寄りの支店に出て、朝活です。

 

Ruby on Rails 第6章

プロゲートはゆっくりペースで行きます。

 

ここからは、制作の続きを行っていきます!

 

昨日は実家に届いたサザエをもらい酒蒸しにしました。

出汁醤油と日本酒で蒸して、最後にバターを入れるそうです。

 

実家に息子とサザエをもらいに行ったとき、サザエは生きていたので、

息子は興味深々でした。

 

自分のこれから食べるものを見て、

生きている姿を実感することは、大切だと

思います。

 

なぜなら、命を頂くのですから。

 

実家は食べ物や食べ方、作法について厳しく、私に教えてくれました。

 

そして、生き物や植物の命を頂くことで、

その一部が自分の体を作って行きます。

食べるものや飲むもので、我々の身体は成長し、構成されて行きます。

 

食べる物が自分の体の一部になる感覚は

その食べ物の命が自分に宿るようなものです。

 

それぞれのアイデンティティがある私たち人間は忘れがちになりますが、

自然界では、食べる、食べられるの連鎖が一つの生態系の中で当たり前に繰り返します。

 

それぞれが個ではなく、全体であって、一つの様に繰り返して行きます。 

 

その生態系は一つの命のように、たくさんの命のやり取りで作りあげられています。

 

私たちも、その命を頂くという認識を持ち

大切に食べたものが、自分の体をつくり、

そして食べられたものが自分の一部になる感覚を持つ事で、食の大切さの認識をより深くもてるのではないかと思います。

 

という事を昔から、両親、祖父母から厳しく教わっていたので、

私も息子には厳しく、楽しく教えていけたらと思います。

 

また、学びというものや経験も食と同じく私たちの明日や将来を形作っていくのではないかとも思います。

 

そして、こんな感じに調理しました。

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サザエは苦味があるので、妻と息子は少し

苦手みたいです。

 

苦味がいいんですけどね。

 

ということで、今日も頑張ります!!