昨日は、退勤してから、
朝の制作の続きを行い帰路につきました。
すこし、悩んでいた部分が解決してきたので、
次の内容を付加して行きながら、引き続き制作を行いました。
今、現在、実際にはRuby on Railsの章をプロゲートで学習してますが
もっぱら、Javascript中心の制作になっており、プロゲートの実践は
こと、Ruby関連は圧倒的に、少ないと思います。
そうなると、不思議と使用する目的ではないので、学習の定着は落ちるのだと
思いました。
プロゲートはどうしても、各セクションの部分を重点的に学ぶ形になっているため、
元となる、構成やコードはすでに入っており、テーマ部分を入力することが中心です。
今は、制作は引き続き行い、少し、実践では、Ruby on Railsの面白いスキルを少し
触ってみようかと思います。
今、自分の中ではすぐ必要にないとは思うので、Rubyはボチボチ行きます。
今日の朝活の主は制作です。
動作がやっと少し思い通りになってきたので、楽しくなってきました。
そして、プロゲートです。
少し、ゆっくり目に丁寧に行きます。
昨日、帰宅して、息子から一日のことを話してくれました。
最近は、小学校1年生から英語を勉強するんですね。
息子は4歳のころから、妻が、英語のアプリを使い、
毎晩1セクションごとに学習をさせていました。
毎回、alsoの意味を忘れていたり、those,theseの違いや、at,on,in,aboveなども
苦戦してました。
私の父は英語がほとんどできません。
その原因の一つを昔、聞いたことがあります。
中学の英語の最初の授業で、教える先生がとても英語の発音が悪く、変なリズムで
音読のコツを教えたりと、しょっぱなで英語が嫌いになったそうです。
私は、中学の授業の時に出会った先生は、結構英語のできるかっこいい女性の先生で
とても発音がよく、実践的な授業をしてくれて、英語が好きになりました。
私は大学受験程度の英語レベルですが、その先生のおかげで英語が得意科目になりました。
最近、コードで英語が結構出てくるので助かってます。
私の妹も、良き先生に出会い、そのまま高校は留学のできる学校を選び、
オーストラリア、カナダ、と大学までの間に留学してました。
父と同じ美大を卒業した後、オーストラリアに行き、そこで働き、今では
オーストラリアの方と結婚し、オーストラリアに住んでいます。
ネイティブレベルに、もちろんなってます。
良きメンターに出会うことは、
初学者にとってとても大切なことだと思います。
父親が出会った先生、私が出会った先生、妹が出会った先生、
それぞれ、
出会った人の能力、教え方次第で、憧れやビジョン、新しい知識や正しい学習など
その後の人生を大きく変えるきっかけとなります。
その憧れや目標ができてからは、その人、本人の努力次第というのもありますが。
私には、建築を始めた時も、良きメンターが沢山いましたし、今もいます。
そして、これから、多くの新しいことを始めていくときにも
より多くの学びになるように、出会いを大切にしていこうと思います。
そして、自分も誰かのメンターとして、
その人が輝くきっかけとなれるように頑張っていこうと思います。