プログラミングを一から学ぶ一級建築士

日々の業務の合間に、プログラミングを学び、ときおりアートしてます。

91.良きメンターと出会うこと。

昨日は、退勤してから、

朝の制作の続きを行い帰路につきました。

 

すこし、悩んでいた部分が解決してきたので、

次の内容を付加して行きながら、引き続き制作を行いました。

 

今、現在、実際にはRuby on Railsの章をプロゲートで学習してますが

もっぱら、Javascript中心の制作になっており、プロゲートの実践は

こと、Ruby関連は圧倒的に、少ないと思います。

 

そうなると、不思議と使用する目的ではないので、学習の定着は落ちるのだと

思いました。

プロゲートはどうしても、各セクションの部分を重点的に学ぶ形になっているため、

元となる、構成やコードはすでに入っており、テーマ部分を入力することが中心です。

 

今は、制作は引き続き行い、少し、実践では、Ruby on Railsの面白いスキルを少し

触ってみようかと思います。

今、自分の中ではすぐ必要にないとは思うので、Rubyはボチボチ行きます。

 

 

今日の朝活の主は制作です。

動作がやっと少し思い通りになってきたので、楽しくなってきました。

 

そして、プロゲートです。

少し、ゆっくり目に丁寧に行きます。

 

昨日、帰宅して、息子から一日のことを話してくれました。

最近は、小学校1年生から英語を勉強するんですね。

 

息子は4歳のころから、妻が、英語のアプリを使い、

毎晩1セクションごとに学習をさせていました。

毎回、alsoの意味を忘れていたり、those,theseの違いや、at,on,in,aboveなども

苦戦してました。

 

私の父は英語がほとんどできません。

その原因の一つを昔、聞いたことがあります。

 

中学の英語の最初の授業で、教える先生がとても英語の発音が悪く、変なリズムで

音読のコツを教えたりと、しょっぱなで英語が嫌いになったそうです。

 

私は、中学の授業の時に出会った先生は、結構英語のできるかっこいい女性の先生で

とても発音がよく、実践的な授業をしてくれて、英語が好きになりました。

私は大学受験程度の英語レベルですが、その先生のおかげで英語が得意科目になりました。

最近、コードで英語が結構出てくるので助かってます。

 

私の妹も、良き先生に出会い、そのまま高校は留学のできる学校を選び、

オーストラリア、カナダ、と大学までの間に留学してました。

父と同じ美大を卒業した後、オーストラリアに行き、そこで働き、今では

オーストラリアの方と結婚し、オーストラリアに住んでいます。

ネイティブレベルに、もちろんなってます。

 

良きメンターに出会うことは、

初学者にとってとても大切なことだと思います。

 

父親が出会った先生、私が出会った先生、妹が出会った先生、

それぞれ、

出会った人の能力、教え方次第で、憧れやビジョン、新しい知識や正しい学習など

その後の人生を大きく変えるきっかけとなります。

 

その憧れや目標ができてからは、その人、本人の努力次第というのもありますが。

 

私には、建築を始めた時も、良きメンターが沢山いましたし、今もいます。

そして、これから、多くの新しいことを始めていくときにも

より多くの学びになるように、出会いを大切にしていこうと思います。

 

そして、自分も誰かのメンターとして、

その人が輝くきっかけとなれるように頑張っていこうと思います。