プログラミングを一から学ぶ一級建築士

日々の業務の合間に、プログラミングを学び、ときおりアートしてます。

78. 代償

今日も朝活

Ruby 第五章完了

Ruby講座も終わり、次はRuby on railsです。

 

休みは日ごろの疲れを癒しつつ、実践と読書など、伸び伸びできました。

 

 

すこし、子育ての話です。

 

私は、こどもには「代償」ということを教えます。

 

したいこと、夢がある場合 そのための イコールのバランスである

時間や、そのほかの今までしていたことの「代償」という交換で

実現できると教えてます。

 

昨日は、その代償の失うという側面での罰を息子に与えました。

 

宿題をせず、すべき課題をせず、Youtubeを見ようとしたため、

しばらく息子のYoutubeを視聴する権利は私によって失われました。

基本、無期限です。妻よりOKが出たら再開ということで。

 

普段も

時間に対しても、無駄にダラダラした分、その代償が後半したかったこと

を圧迫して実現できないだとか。無計画だったため、ぎりぎりになってしまうだとか。

そういった強い後悔と焦りいうものを身に染みて感じてほしくて、手助けをするのではなくその絶望感を味わってもらってます。

 

これは大人になっても大切な感覚になります。

大人は許されません。信用を失い、損害が発生し、機会損失が生まれるなど

実害が発生します。

たまにこの意識の乏しい人と仕事することありますが、私はそこそこ厳しい対応を

します。

 

まだ6歳の息子には、早すぎるといわれますが、

 

私は、親にそのように、代償と責任について相当厳しく教えてもらいました。

まだ、甘々です。

 

そんな、説教をして、次の朝(今日)、朝イチ、

Youtube禁止第一日目、

普段は息子は早起きして、すぐYoutubeを見てましたが

今日はしっかり約束を守り

見るということはせず、ゆっくり二度寝、三度寝してました。

 

Youtubeを見ない⇒ことで失われる 早起きの習慣

 

これもある意味「代償」ですね...。