プログラミングを一から学ぶ一級建築士

日々の業務の合間に、プログラミングを学び、ときおりアートしてます。

77. 努力のための才能(誰でも持てる力)

今日はついに連休1日目です。

 

昨日夜は実践の続きを、

 

そして

 

朝活、プロゲート

 

休み中は実践と、制作を中心に行おうと思います。

 

建築士講習の講義部分がオンラインで事前に見てから受けるようになったみたいで

それもこの連休中にします。

コロナの影響で講義部分はオンラインでの受講、試験だけが指定の場所で受ける形になったそうです。

 

定期講習の試験はちょっと構えてしまいますが、本試験の大変さを考えたら

簡単な試験なので、さらっと受けてきます。

 

資格試験は、働きながら受けることが大半です。

業務の合間に行うので、起床から出勤までの間、昼休憩、退勤後から寝るまで、全てを

捧げる形になります。

 

一級建築士取得の際は

資格学校に通っていたので、仕事の休みの日は朝から自習室にこもり

授業が始まるまでの間全て勉強に充て、授業が終わったら、閉まるまで自習室、授業のない休みも資格学校の自習室を朝から晩の閉まるまで利用し、会社が早く切りあがる時も自習室にこもる、そんな毎日を過ごしました。

 

とにかく、働いている時間以外、全て捧げるので、遊びに行くことや、テレビやYoutube、趣味や読書も全て捨てる必要があります。

 

雑音を全て消し、生活の最低限の行為、食事、風呂、睡眠(長くて4時間)のみ、

たまの散髪くらいを残し

 

全てを捧げます。

 

試験の難しさもありますが、1回で受かりたかったのもあったので、ここまでできたのかと思います。

 

とくに私は、一回で全て理解できる人間ではないので、莫大な努力の積み上げで勝負になります。

 

同級生の医者、弁護士、税理士、博士の面々は、

中学のころから、試験順位、上位を争ってきましたが、違いは、一回聞いたら理解でき、すぐ実践できるツワモノばかりでした。

 

その強者と戦うためには、その2倍、3倍の努力が必要なので、努力への執念や掛ける物量は、同級生には負けないと思います。

 

基本的な私の勉強のしかたは

 

①授業で全体の概要を理解し、目的を確認する

②その概要・目的を実践にて、手を動かして理解していく

③アウトプット(学校の場合は試験)

※同級生は①から、③までのスピードが速いのだと思います。

 

私の思う努力は②にどれだけ熱意を注げるかです。

 

今のプログラミングに当てはめると

①プロゲート

②実践勉強(Youtubeなど)実際に使えるようにする

③制作物として、表現していく

 

となるかなあと思います。

試験日などがないので、自分での目標、ロードマップも必要になります。

そこがないとダラダラ系になるので。

実際、予定との遅れが出ているので、ちょっと現状、焦りがでますが、

何より、楽しむことを忘れず、やっていこうと思います。

 

私を含め、普通の頭脳の人は努力の天才になると最強だと思います。

今までの経験で、周りが引くほどの努力をすると、ある種の努力ハイになるので

その快感を覚えたら、仕事にしても、趣味にしても生きてきます。

 

仕事で多少問題が起きても、それより激しい世界を経験しているので、乗り越えていけます。

 

 

 

とにかく

 

圧倒的な努力

 

絶対裏切りません!!

 

あとは楽しむだけ!