プログラミングを一から学ぶ一級建築士

日々の業務の合間に、プログラミングを学び、ときおりアートしてます。

141.時間の意識と価値観

昨日は一日、色々ありまして、

休みの醍醐味である一日、プログラミングに捧げる日がほぼ実行できず

モヤモヤの一日でした。

 

夜は、Reactを行えた分、よしとしますか...。

 

休みの日の作業や学習のゴールデンタイムは

朝活から昼にかけて馬力を上げていく感じです。

 

最近は、建築についても余程のことがない限り、

休みの日の質疑や問い合わせは、

出勤日に解答する旨で断っています。

 

たまに、この活動を知っている同僚から

いつまでこの活動をするのか聞かれたことがあったのですが、

回答は「人生が終わる最後までやる」です!!

 

基本、私は、こうなりたいとか、こんな風なものが作りたいとなったら

どうにかして実現できる手段を本気で探します。

 

そして、そのためにはどんな犠牲を払ってでもやります。

 

どうしてもやってみたい、こんなものが作りたい と思ったら

当然、やるでしょう!

 

なぜなら、人生は一度きりなんですから。

 

実現するためには、かなり険しい道が待っていますし、

遊びなんかや、ダラダラ過ごすことに

時間を使っている暇もありません。

 

ここで仮に人生で残された時間を考えると

35歳の人が

85歳まで生きるとしたら

50年で約18262日

65歳まで働くとすると、

おおよそ、30年、日数にすると約10958日です。

 

毎日、刻一刻と10958日、10957日、10956日、・・・

と失われていきます。

 

生まれてから、35歳までは、約12819日

まだ小さい頃は何もできない期間があるとしても

生きてきた35年を考えると、おおよそ残りの肌感覚も分かるはずです。

 

更に、50歳までに成し遂げたいとしたら、約5479日です。

 

(上の例の35歳は私の年齢ではないですが)

 

数字化すると、手持ちの年数がこれだけしかないと思ってしまいます。

15回お正月を迎えると過ぎてしまいますね。

 

これはかなり焦ってきますね...。

 

 

父の言葉で、

 

今の1時間を本気で出来ない人間は

今日の1日を本気で出来ない

今日の1日を本気で出来ない人間は

1週間、1か月、1年を本気で出来ない

そんな人間は10年経っても、今と変わらない位置にいる

お前はそんな人生を送りたいのか

 

 

これを昔から、ガンガンに言われてきました。

 

私も、気が付いたら、息子にも同じことを教えていました。

 

昨日ものんびりモードの息子に

 

すべきことを含めた、

寝るまでの時間を逆算して

すべきことを挙げて考えてごらん。

そのなかで

余力は自分で生み出しましょう!

そうしないと、一日の終わりに後悔するよ。

その気持ちで本気で今と向き合いなさい。

 

と伝えました。

まだ素直な小学校1年生からしっかり、

この習慣を身に着ければ、

上手な時間の使い方が

できるようになると思います。

 

ただ、時間の真の意味での大切さを

私が実感したのは、

実際社会人になってからですが。

 

 

今日も朝活、

余りに昨日のロスが悔しかったのか3時に目が覚めてしまいました。

まずは朝活でプロゲート Ruby on Railsです。

今日は出勤日なので始業まで

 

この後は、引き続き、Reactいきます!!

 

時間は大切、どう過ごすかは人それぞれですが、

私は、欲しい未来をガンガン取りに行きます!!