プログラミングを一から学ぶ一級建築士

日々の業務の合間に、プログラミングを学び、ときおりアートしてます。

43.仕事の筋肉痛をどれだけ経験するか。

昨日は遠方にて色々と用事を済まし

帰宅後は読書を中心に少し、休息モード

早めに寝て

朝活

このあとも継続していきますが

 

とりあえずNode.jsⅢ

 

昨日の遠方では今の仕事とは別の方とお会いしました。

そのアポイントの時間までに

そのビルの中をいろいろと散策してみたのですが

そのビルはいくつか複数の企業が入ったところで

たくさんのサラリーマンがいらっしゃいました。

 

その中の人でどれだけの人が仕事が好きで、どれだけ自分の仕事に意味、意義を

もって、楽しく仕事をしているか

と思います。

 

私はよく、自分の仕事に自問自答をします。

何のために、何を今後のキャリアとして、日々の業務に意味を持たせるか。

 

サラリーマンは給料をもらうことが主の目的ではありますが、(名前の通り)

自分の仕事のなかで自分のしたいこと、

今後の目標、展望、願望を形にすることその意識をもって仕事ができているか

やらされた、ただの業務になっていないか。

 

この意識で仕事に向き合うと、少しハードに感じるかもしれないですが

そのうち、慣れます。そして見えてきます。

 

また

ポータブルスキルといって、その会社独自のスキルでなく、どの会社に行っても

通用し武器となるスキルをどれだけ持っているか

という考え方があります。

 

このスキルをどれだけ持っているか、それは私にとっては結構重要なことです。

 

建築士免許は資格なので、それに含まれるかは微妙ですが

建築のポータブルスキルとしては(住宅ですが)

接客スキル、洞察ヒアリングスキル、法的知識、構造計画、デザイン

工程監理能力、コミュニケーション能力などなどありますが

この内容を自社の形でのみしか、会社の名前を冠してでないとできないのか

自身で勉強し、意識し、通用するスキルを持っているか。

今後のキャリアに大きく影響します。

 

その重要性を理解し、意識して仕事をしている人がやはり、

その後に大きく成長する鍵となると思います。

そこには血のにじむ努力が必須になりますが、多くのことを学べるのと

仕事への新しい視野が広がります。

 

最近、

平行して行っているプログラミングの勉強ですが

Webの世界の設計と建築の設計は非常によく似ていて

その構築も使い方次第で、良いデザインや、システムなど

本当に今の仕事と同じ考え方で出来るとわかりました。

 

今の環境を変えることは、怖いし、不安だし、と色々とありますが

私は

安定し、マンネリ化した状態がとても嫌いです。

安定してルーティーン化して、順風満帆なことは組織としては、良いのですが

そこに新しい風をいれたり、古い流れを破壊して、

また不安定化させ進化してく

これがないと、つまらないじゃないですか。

 

筋トレは筋肉の破壊です。そこで筋肉痛があります。そして成長します。

 

仕事も筋肉痛をいっぱいして

進化していくべきです。

 

今回の、私の人事異動は組織にとって、その筋肉痛の一つです。

そして、私にとっても、新しい仕事の内容には多くの仕事の筋肉痛があるでしょう。

 

だからこそ、日々新しい、昨日より進化、成長した自分が

あるのではないかと、ワクワクして

 

今日も仕事に励みます!!

 

人生は一度きりです!