プログラミングを一から学ぶ一級建築士

日々の業務の合間に、プログラミングを学び、ときおりアートしてます。

369.こだわりと意地と熱意と、良心に従った行動を!

今日は大忙しの打ち合わせの一日でした。

求めた目標に対して成果をいかに出すかという側面と

(着工棟数と目標という会社の流れがあります。)

 

お客様の一生に一度の家づくりに対して、お客様以上の熱意で応えられているか

 

その両極のバランスを取りながら、それでも、熱意を優先します。

 

その中で、あと一歩という踏み込みと粘りが必要になります。

気づいたことや、それによってのロスが頭をよぎったとしても、いい仕事をするという

大前提において、そこは避けて通ることはできません。

 

その最後のこだわりや粘りが最高の成果に繋がります。

そしてこの過程で手を抜いたり、仕事と割り切った瞬間、魂を込めた仕事にならなくなってしまいます。

 

このこだわりは初めての1棟目のお客様からずっとこだわり続けてきました。

その時々の力量や知識はありましたが、毎回、お客様にとっては唯一の存在であり、生涯の家を任せた人間であります。

その一つ一つに魂を込めた仕事ができるかどうかで、その先の成長や成果に繋がって行きます。

 

その精神が全てにおいて、毎日120%の行動を行い、身体を使い倒す仕事の意識に繋がっていると思います。

 

同僚にそこまで求めませんが、正直、完成した家を見るとそれは明らかです。

そしてそれはディテールに現れてきますし、全体の調和にも大きな影響を与えます。

 

正直、このやり方をすると、かなりの労力が掛かりますが、その分、成果は自分の求めた形に繋がって行きます。

 

これが、私が一生をかけて行う仕事のスタイルです。

 

建築士を目指している人は、ぜひともこの泥臭い精神と諦めない心、良心に基づいた仕事の仕方を行っていただきたいと思います。

 

そしてこの行動すべてが、建築以外の事にも大きな影響を与えます。

 

今日も仕事が終わっても、ここからも本番!

夜活です!!

 

プロゲートのPHPを行い、Udemyでの勉強、実践、その後は宅建

これをコツコツやって行きます。

毎日継続、いかなる時も、必ず実行する。

この粘りと意地が大切だと思います。

 

今日も頑張ります!!