プログラミングを一から学ぶ一級建築士

日々の業務の合間に、プログラミングを学び、ときおりアートしてます。

36.学べ と 学ぶ 意識の違い

今日は

 

休みです。

 

ということは

今日はプログラミングに

 

一日中触れることができるということです!!

 

 

仕事をしもっての

 

隙間時間のプログラミング勉強をしているので

 

休みでフルでプログラミングができるのが貴重すぎる。

 

とりあえず

プロゲートも

 

JavaScriptVI 第六章 完了

 

次はJavaScript VII 第七章 最終章です。

 

 

その内容と、実践のアウトプットを行っていきます。

 

 

やはり、

 

勉強していることが大切ではなく

使うための勉強ですので

 

必ず、プロゲートから

実践しないと

この勉強プログラムは自己満で終わるタイプに

なるだろうなと

 

途中で思い

 

平行して、実践と落とし込みのセットに

勉強方法を上乗せしました。

 

やはり

 

プログラミングのスキルは道具だと思ってます。

何を作るかが大切。

 

 

 

 

たとえば新入社員のはなし

 

入社してから、新しいことを学んでいく中で

新しいことを研修で学んでいきますが

実際にはお給料がでますが

 

勉強 ≠ 仕事 です。

 

勉強というのは

がり勉とかいうことではなくて

やりたいことを

実現するための手段の一つだと思います。

 

成果が全て、

そして

教えてもらうまで、じっと待つのではなく

 

「どんどん先輩に質問して知識を盗みに行く」

 

これが大切だと思います。

 

 

よく後輩から聞くのは

 

「わからないことが、わからない」

 

からしたら訳が分からないですが、、、。

 

その際に私が助言した方法ですが

まず、図面や資料、部分詳細図(←建築です。)

のわからない部分に青の蛍光マーカーを引きなさい と伝えました。

青マーカーの基準は

こどもに説明できるレベルまで内容をかみ砕いて把握できているか。

そこの至らない、曖昧な知識は全て理解できていないということ。

 

それで自身の不足している部分が露呈します。

これが本来のテストの意味です。

 

出来ていない部分を知り

出来ていない部分を自分のスキル、特技へ変える。

 

わからないことが理解できたときに障害になるのが

自分をよく見せたい、恥ずかしいというプライドです。

 

これは、大きな挫折を経験して、プライドを砕かれ、

復活を遂げるという中で、恥ずかしいというプライドはなくなっていきます。

 

私は、新人の時に

先輩に

 

あなたのプライドを一度、ぶち壊してもらいます!

 

と言われ

 

「?」となりましたが

 

見事にぶち壊されました。

 

そして、復活することで、新しい考え方が身に付きました。

 

 

 

そもそも、ストイック一家で育ったので全然平気ですが

 

新人たちは持ちこたえるのかなと

 

心配になります。

 

 

職人の新人

無言の先輩の動きを仕事を一緒にしながら盗んでいく

 

この考え方、大切だと思います。

 

プロゲートは会社の研修みたいな感じで

落とし込みに必要なのは

職人の新人の気質だと思います。

 

他のできる方の姿はネット環境があるので

いくらでもあります。

 

アウトプットするためにスキルを盗んでいく。

 

この意識が大切かなと思います。

 

ということで

 

どんどん行きます!!